GP台北
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GP台北
先週末はGP台北に参加しました。
初の海外GPの結果は2BYEからの5-4


プールの強さは普通。
《至高の審判者、イスペリア》
《ラクドスの復活》
《死儀礼のシャーマン》
《野生の獣使い》
ギルドランド

強いカード全部乗せの、バントメインの5色デッキに。
自分ながら構築へたくそ!
強い方に構築を教えてもらい、サイド後から毎回チェンジ。

先攻t2群れネズミを2ゲームされたり、
ワームトークン×ギルドメイジで居住を2ゲームされたり、
楽しめました^-^


今回の台北では普段接点のなかった強豪の方にMtGを教えてもらえたのは収穫でした。
リミテッド強い方の意見には、自分の知らなかった考え方がたくさんあり、新鮮であり楽しい。
時間が許せばもっと積極的にリミテッドの大会に参加したいと思いました。

最後に、宿の手配をしてくださったカドオカさん、ありがとうございました!



■台北感想
・物価:感覚的には東京の1/3くらい
・清潔さ:思ってたよりも清潔。下水道完備、道ばたにゴミが落ちてたりもしない、先進国。
・治安:今回の旅行では特に不安に感じることはなかった。
・トイレ:駅のトイレはだいたいきれい、日本と同じ。
・ご飯:おいしい。中華料理万歳。タイ米ではなく日本のお米と同じなのは助かる。ナマモノも特にお腹壊さなかった。露天の料理でも手を掛けたちゃんとしたものを出してくれる。
・臭豆腐:台湾名物。とても臭い。馬小屋の匂いに似てる?味はほぼ厚揚げ。
・文化:いたるところで日本語を見かけた。セブンではワンピのキャンペーンをやっていた。シュタゲの壁広告がでかでかと張ってあったり、遊戯王プレイヤーがたくさんいたり。
・故宮博物館:人多すぎ。平日午前中に行ったらツアー客だらけ。世界四大博物館の一つだというので期待していたけど、思ってたよりも小さかった。人が多かったり、順路や案内が不親切だったり、収蔵品の解説が中国語のみだったり、年代が書いてなかったり、そもそも展示品によっては解説がなかったり、全体的に見るのにストレスを感じた。収蔵品に関しては、中国の石器時代から清王朝時代までの様々な工芸品、書が展示されており、事前にある程度中国史を勉強していけばとても楽しめそう。書道はちんぷんかんぷん、解説少ないから字うまいなぁくらいしか分からなかった。それとミュージアムショップの場所も非常に分かりにくい。帰るときに気づいて行き逃した。2Fにある本屋はメインのミュージアムショップではない。B1の外に出たところにあるのがミュージアムショップ。不満点ばかり書いたが、超絶技巧の彫刻が何個もあったり、「白菜」「角煮」などの有名な玉が見られたり、中国4千年の歴史で生み出された逸品を年代を通して観覧できるのは圧巻。見に行く価値はあると思います。
・アクシデント:レストランに行く際にタクシーを利用したのですが、タクシー内にまさかの置き忘れ。詰んだと思ってレストラン内ではダウナー状態。が、しばらくするとアナウンスで自分の名前が呼ばれるじゃないですか。受付までいくと、タクシーの運ちゃんが持ってきてくれたらしい。圧倒的感謝!台湾じゃなかったら秒で盗られてただろう。これに限らず、台湾の人たちは親切な人が多く、とても快適に過ごせた。そんなこともあって、自分の中で台湾の株が相当アップした旅でしたw



今日はエターナルフェスティバルに参加しました。
使用デッキはRUG Delver
結果1-3ドロップ

R1 UB Reanimator ××
R2 BG Control ○×○
R3 Dredge ○××
R4 RUG ×○×


4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《もみ消し/Stifle》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《思考掃き/Thought Scour》
1《噴出の稲妻/Burst Lightning》

3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
4《水没/Submerge》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《無効/Annul》
2《乱暴+転落/Rough/Tumble》


今回は普段よりも時間を掛けて練習しましたが、結果はさんざん。

墓地対策切ったら、墓地利用デッキを2回踏む。
でも構成は間違ってなかったと思うし、
明日同じ大会があるなら同じデッキで出ると思う。

R3のG2は明確にプレイミスで負け。
タルモ、デルバーと展開、相手の場は更地でライフ14くらい、墓地も有効牌は何も落ちてない。
こちらのメインターンの思案でトップがデルバー、目くらまし、思案。
ここから負けるパターンは
「LEDからドロースペル」もしくは「LEDからセファリッドの円形闘技場」
くらいしかない。
前者をケアするなら目くらましをハンドに加えるべき。
セファコロケアならもみ消しを探しにいくべき。
実戦はどっちも取らずに、デルバーハンドに加えて、
3体目のクロックを展開という愚行。
案の定、返しでLEDとドロースペルで発掘が繋がって負け。
有利な盤面だったからと深く考えずに手なりプレイしたのは、自分が弱かった。

G1でかなり運が良く、G2も運良く勝てそうだったのにプレミで負け。
そんな糞プレイヤーはG3 で勝利の女神にそっぽむかれて当然。

R4は人生初のサイドボード戻し忘れでゲームロス。
R3がショック過ぎた><

ドロップしたあとはフリプののち、
saitomuさんが持ってきてくださったリアルキューブドラフトへ。
超楽しかったです、saitomuさんありがとうございました。


みなさん、何気なく「上位互換」という言葉を日常MTG会話でつかってないだろうか?

例1.「《灰色熊》なんか使ってるのかよー、《野生の雑種犬》のほうが上位互換だし!」
例2.「《溶解》つえー!《粉砕》の上位互換じゃん!」
例3.「《海辺の城塞》は《沿岸の塔》の上位互換である」
例4.「くすくす、《地盤の際》?《不毛の大地》つかえよ!」
例5.「ビンテージで《対抗呪文》?せっかくなんだから《Mana Drain》使おうよ!」


これらの言葉は全て否である。

MTGにおいて真の意味での上位互換と呼べるカードは、
じつは数えるほどにしか存在しないのだ。


上位互換の定義:
すべての条件下で、一方のカードが他方のカードよりも優位であること。
ただし、ターンやコントロールを奪われる場合を除く。
(カードプール:アン系除く)


この真の意味での上位互換を考える場合、
上記の例に対しては以下のような反例が挙げられる。
反例1.《ムラガンダの印刻》がある時は《灰色熊》のほうが強いでしょ!
反例2.相手に《虚空の杯》@1だされてたら《粉砕》のほうが強いでしょ!ちなみに《古えの遺恨》も《憤怒の魔除け》も上位互換ではありません。
反例3.《風変わりな果樹園》とか《友なる石》とか出されて、相手に緑マナ生成されると困る場面なら、《沿岸の塔》のほうが強いでしょ!
反例4、5.状況によっては《地盤の際》や《対抗呪文》のほうが強い場面があります。暇な人は考えてみてください(笑)

現在確認している真の意味での上位互換と呼べるカードたち。
《Burnt Offering》(《Sacrifice》)
《破壊的脈動》(《粉砕》)
《噴出の稲妻》(《ショック》)
《泥中》(《精神腐敗》)
《未開の狩り/Hunting Wilds》(《レインジャーの道/Ranger’s Path》)
《乱動への突入》(《分散》)
《ギトゥの火》(《猛火》)
《呪文の噴出/Spell Burst》(《呪文破/Spell Blast》)←追記

万を超えるカードがあるが、上位互換と呼べるのは上記7人8人の精鋭だけである。
もし《ギトゥの火》よりも《猛火》のほうが強い場面がある等の反例や、
上記に挙げたカード以外に上位互換がありましたら教えてください。
たぶんクリーチャーには上位互換はない。
みんなそれぞれ個性があり、それぞれ活躍する場がある。












立川ファミコンくん2号点のレガシーに行ってきました。
使用デッキRUG Delver
結果3-1-1

R1 UW Stoneforge @pesoさん ○×△
R2 UWb Stoneforge ○×○
R3 UR Burn ×○○
R4 Elves @9kaiさん ○×○
R5 Goblins ×○×


R1,2 石鍛冶対策を減らしてるのできつい。
R4 想定外だった1ターン目《弱者の石》で負け。
R5 G1,G2とも1ターン目バイアル通ってGG。
3ゲーム目はキープミスった!土地*2、タルモ*3、思案、渦巻く知識。
タルモでごり押しすりゃええねんと思ったけど、
ラッキースタートでもバイアルスタートでもGG、ダメダメでした。


そういえば「シニア世代」を「G.G世代」って呼ぶのがトレンドらしいですね。
将来、この呼ばれ方は絶対されたくないw

昨日は町田アメニティドリームのレガシー大会に参加しました。
エタフェスも近いので練習も兼ねRUG。

使用デッキRUG Delver
結果6-0-0

R1 Sneak-Show ○×○
R2 Maverick ○×○
R3 Sneak-Show ○○
R4 Mono Black Pox ○×○
R5 UBW Thopter&Helm-Void ×○○
R6 BW Deadguy Ale ○×○



RUG Delver

【生物】12
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

【呪文】29
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《思案/Ponder》
3《もみ消し/Stifle》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《思考掃き/Thought Scour》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》

【土地】19
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
4《水没/Submerge》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《乱暴+転落/Rough+Tumble》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》


以下レポート

R1 Sneak-Show ○×○
G1 後手。T1《敏捷なマングース》で殴りつつ、相手の土地を《もみ消し》2枚と《不毛の大地》で縛る。途中でタルモも追加。相手ぶっぱするも《呪文貫き》《目くらまし》で妨害。そのまま殴り勝ち。
G2 T1《水蓮の花びら》《古えの墳墓》《実物提示教育》→こっちFoW→相手FoW!天和(笑)。相手から出てくるのはエムラ、こっちは仕方なく土地を置く。…ここで返しのトップは…なんと《金粉のドレイク》!大逆転!なんて甘くないです、現実は非情である、負け@@
G3 《敏捷なマングース》スタート。さらに《秘密を掘り下げる者》を2体追加するが、こちらは両方REBで弾かれる。そのまま《不毛の大地》《もみ消し》《呪文貫き》《赤霊破》等で1:1交換を繰り返しつつ、ラストターン、相手がハンド4枚、5マナの場で悩みながらSnTをプレイする。こっちのハンドは《Tropical Island》《渦まく知識》。《渦まく知識》で覗いたトップが《赤霊破》《呪文貫き》。REBでカウンターして勝ち。SnT、Sneak Atack、グリセル、エムラの4枚で、どっちをプレイするか悩んでたらしい。結果論どちらをプレイされても耐えてたので、運が良かった。


R2 Maverick ○×○
G1 先手。《敏捷なマングース》《タルモゴイフ》と展開してごり押し。サリア出されてつらくなるが、相手が《もみ消し》ケアを忘れていて、マナが詰まり気味になったため、そのまま盤面有利になって勝ち。
G2 相手のT1《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》。こちらT1《水没》。T2《森の知恵》を《呪文嵌め》して返しで《秘密を掘り下げる者》。何回か殴ってライフ12まで削るが《剣を鍬に》で農場に。ぐだってる間に《漁る軟泥》が出てきて場を制圧されて負け。
G3 相手1マリガン。こっちデルバースタート。《漁る軟泥》出されるも、相手のマナが詰まり気味だったのでそれほど脅威にならず。そのままデルバーで殴りきり。


R3 Sneak-Show ○○
G1 先手。《敏捷なマングース》スタート。《思考掃き》と無理矢理フェッチをつかってスレショ即達成。さらに火力全部放り投げて相手ライフを1まで削る。こっちのハンドは《もみ消し》だけの状態で《騙し討ち》をプレイされる。グリセルにワンパン食らって、相手ライフ8。相手ペイライフせずにエンド。マングースで3回殴る間に次弾を引かれず、勝ち。
G2 デルバースタート。さらにカウンターたくさん引けて勝ち。


R4 Mono Black Pox ○×○
G1 先手。デルバースタート。デルバー2体並べるも、なかなかひっくり返らない。残ライフ6まで削るも《無垢の血》などでちまちま除去されてトップ勝負に。こっちマングースを引いて、相手回答策引けず、殴りきって勝ち。
G2 《壌土からの生命》を3回プレイしてカードアドにかなりの差を付けるが、タルモとデルバーを根絶されてクロックを全く引けなくなる。《冥界のスピリット》でちまちま殴られて負け。
G1 デルバースタート。2ターン後にひっくり返ってくれて、そのまま除去を弾きつつ勝ち。


R5 UBW Thopter&Helm-Void ×○○
G1 後手。《虚空の力線》セット、《溢れかえる岸辺》から《島》サーチ。デッキわからんwwマングース2体(永久に1/1である)とタルモで殴るが、クロック小さくてソプターコンボが間に合ってしまう。負け。
G2 マングーススタート。ちまちま殴るが《罠の橋》が通ってしまう。どうしようもなくなりドローゴーが何回か続く。そんなことをしてる間に2枚目の《罠の橋》、さらに相殺独楽がそろってしまう。火力を投げつけて相手のライフを1まで削っていたため、フェッチを切れない状態まで追い詰めてはいるが、いかんせん相殺独楽が揃ってしまっては厳しい。…しかし…ここで返しのトップは…《古えの遺恨》!相手スタック独楽でトップを見るが…CMC@2のカードがない模様!橋2枚を割って勝ち。僥倖。1キル食らう時もあれば、こういうラッキー勝ちもある。
G3 独楽はカウンター。《相殺》素出しされるが、無視して呪文プレイ。ここでもラッキーなことに3回連続スカ。生物で殴りきって勝ち。


R6 BW Deadguy Ale ○×○
G1 後手。相手ダブマリ。1:1交換繰り返していって勝ち。
G2 ハンデスから《未練ある魂》2枚使われて物量で負け。
G3 《師範の占い独楽》2枚を《真髄の針》で止めて、マングースで殴って勝ち。




■《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
青白ミラクル、青白石鍛冶、除去コンに対して強い。
StPをSCMで使い回す戦法への対策。
デルバーとタルモだけの構成だと、全員農場に行ってしまい、兵隊がいなくなる。

また、ラヴニカの帰還で《突然の衰微/Abrupt Decay》が登場したら、
なおさら必要性が高まるであろう。
《突然の衰微》と《タルモゴイフ》を併用したデッキ(BUG系、ジャンクなど)に対して、
RUGはかなりキツイ戦いを強いられる。


■《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
こいつが強いマッチ
RUGミラー、対部族、対コンボ、赤バーン

ミラーマッチではキーカード。タルモをたくさん引いたほうが勝つ。
ミラーでは追加のタルモとして《漁る軟泥》《緑の太陽の頂点》も強い。

対部族、対コンボ戦では短期決戦を挑む。
そのための序盤に出す高クロックが必要であり、それがデルバーとタルモ。
SnTと部族が多い環境なら4枚必要だと考える。


■《目くらまし/Daze》
2ターン目にタルモを置くための担保。
返しのSnTで死ぬのは嫌なので、それを考えると4枚欲しい。


■《もみ消し/Stifle》
SnT相手にマナを伸ばされると、ドローソースでハンドを整えられ、
さらにこちらの《目くらまし》《呪文貫き》の賞味期限が短くなってしまう。
SnT相手にはマナを縛り付けて行動回数を制限したい。

あと《終末》を相手にするのがラクになる。
青白系に対しては《敏捷なマングース》に頼っているため、
それへの回答策(《終末》《仕組まれた爆薬》《大祖始の遺産》)を潰せるのが偉い。

また、マングースの項でも書いた通り、RUGは《突然の衰微》がキツイ。
《突然の衰微》の弱点は色拘束が強い点であり、
その弱点を突く意味で、マナ拘束できる《もみ消し》は今後採用が増えるのではないか。


■《思案/Ponder》
序盤にクロックを出すことが最優先でありながら、
《もみ消し》《呪文貫き》《呪文嵌め》等、構えたいカードもたくさんあるこのデッキ。
序盤に《思案》を撃ってる暇は、正直あまりない。

ただし能動的に使えるソーサリーはタルモのサイズを上げるために必要。
1ゲームに一回使えればいい。
4枚の必要性を感じなくなったので、3枚に減。
(デルバーが登場する前は4枚欲しかった。)

《思案》の強い使い方はゲーム中盤~後半、手札が尽き掛けたころ、
・追加のクロックを探す
・とどめの火力を探す
・盤面で勝利確定させる(将棋でいう必至にする)ためのカウンターを探す
など。
その盤面でもっとも効果を発揮するカードを探す、
ある意味で擬似的なチューター(大袈裟だが)のように使える。
この用途で使うなら《定業》よりも《思案》のほうが優秀。


■《呪文貫き/Spell Pierce》
SnTが多いなら無条件で4確かと思っていたが、
2マナランドなどでケアされやすく、
最近はそんなに信頼の置けるカードではないように思えてきてる。
スロットが作れるなら、
・確定カウンターであるREBの増量
・《誤った指図》に対して強く、それなりに信頼のおける《狼狽の嵐》の増量
・《血染めの月》《騙し討ち》《裂け目の突破》《圧服》などを確定で消せる《青霊破》
・《防御の光網》《血染めの月》《騙し討ち》を確定で消せる《無効》
など、とにかく確定カウンターを積み増したい。


■《呪文嵌め/Spell Snare》
偉い人が石鍛冶、瞬唱環境なら採用しない理由がないと仰っていたので!
後手番の時に石鍛冶、タルモ、サリアに対処できる安心感は異常(ただし魂の洞窟、てめーはダメだw)
しかしなにぶんSnTに対して腐りやすいのが気になり、
今回は1枚のみ。

序盤はだいだいピアス、目くらましで事足りるので、
中盤以降に1枚引ければラッキー、
または後手のときに初手にあったらラッキー、
その程度の感覚。

石鍛冶、タルモ、サリアという苦手どころ、
対処できないと即死級のクリーチャーに対して、
序盤から終盤まで、いつ引いても対処できるのが利点。

ほとんどのマッチで使いどきのあるピアスのほうが、
丸い選択ではあり、
どちらを採用するか悩ましいところ。


■《思考掃き/Thought Scour》
《渦まく知識》《思案》との相性が素晴らしい。
土地や《目くらまし》などの不要牌を積み込んで処理、ライブラリー圧縮できる。
《敏捷なマングース》《水没》《古えの遺恨》とも強烈なシナジーがある。
《秘密を掘り下げる者》で不要牌めくれたときにも使えます。

相手の《親身の教示者》で積み込んだカードを落としたり、
ライブラリーに逃げた《師範の占い独楽》を落としたり、
状況によっては相手に対してもプレイできるのは覚えておきたい。

単体だとただのキャントリップなので、4枚は要らないと思う。
あくまで他のカードと組み合わせるためのカード。


■《二股の稲妻/Forked Bolt》
稲妻4枚に追加して火力が欲しいのだが、
他に入れたい火力がない。
候補としては
《二股の稲妻/Forked Bolt》
《Chain Lightning》
《火+氷/Fire+Ice》
《はらわた撃ち/Gut Shot》
など。
消極的選択で《二股の稲妻》を使ってる。


■《乱暴+転落/Rough+Tumble》
今回の実戦で《未練ある魂》から出てくるスピリットを落とせないことに気づいた。
欲張らずに《紅蓮地獄》のほうがいいかもしれない。
もしくは爆薬。



4デルバー
4SCM
4トラフト
3ブリンク天使

4思案
4思考掃き
4ベイパー
2GnP
2信仰の盾
3槍
3腹わた撃ち
3リーク

4金属海
4氷河の城塞
2憑依地
1平地
9島

サイド
1腹わた撃ち
2幽体の飛行
2MM
3幻影の像
4栄光の騎士
1リーク
1鋼の妨害
1否認

めっちゃマジックやりたかったので大阪まで行ってきた。
PTQ@大阪、hanoi先生のアドバイスのお陰でスイス6-0-2、3位抜け。
しかし決勝1没。

SE1回戦
VS赤黒ゾンビ
G1 土地詰まって思案4枚引いてる間に負け。
土地20だろうと引かない時は引かない。

G2 栄光の騎士が幻影の像と合わせて都合4体出る。
2体対処されるが、残り2体とトラフトで殴って勝ち。

G3 騎士、トラフトが2枚のエディクトで対処されて、
その上電弧の痕跡まで持たれてて負け。


G3のサイドボーディング
実戦
out
4デルバー
1腹わた撃ち
2GnP
1天使

in
4騎士
3幻影の像
1リーク

サイドボーディングよくわからないが、
実戦はいい感じしなかった。
天使、腹わた撃ち、GnP全抜き、
上記のカードインのほうがたぶん良かったぽい。
デルバー残して速攻ぶん周りに期待しつつ、
栄光の騎士をエディクトから守れる。
電弧持たれてたら諦める。

もしくは普通にパージ取ってるほうが丸かったか…



今日はAMCに行ってきました。

使用デッキは青白デルバーブレード
結果は6-0-0
優勝
たぶんAMC優勝は5年ぶり。やったー!

R1 Burn ○×○
R2 Belcher@ちーちゃん ○○
R3 Merfolks@ポリスさん ×○○
R4 Doomsday ANT ○○
R5 Bant aggro ○○
R6 Esper Stoneforge@ツボさん ○○


【生物】14
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

【呪文】27
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

【土地】19
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
6《島/Island》
1《平地/Plains》
3《Tundra》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》

サイドボード
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《金粉のドレイク/Gilded Drake》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《解呪/Disenchant》



R1 Burn ○×○
G1 先攻。1ターン目のゴブリンの先達をVapor Snagでバウンス、返しにメッダーで先達指定。次ターン、裂け目の稲妻待機をメッダー2号機で止める。序盤さばいたあと、石鍛治からバター持ってきて勝ち。
G2 渋面の溶岩使いのせいで展開できず、何とか除去するも間に合わず。
G3 三人衆からのメッダーで妨害、相手のハンドが硫黄の渦、粉々、紅蓮光電の柱などで噛み合っておらず、そのままビートダウンして勝ち。



R2 Belcher@ちーちゃん ○○
G1 先攻。FoW、ピアス、デルバーとあるハンドをキープ。向こうはギタ調から弾を探しにくるが、FoWをかわせる弾がなかったようで、そのままビートダウンして勝ち。
G2 1マリ。FoWやギタ調メッダーのあるハンド。ザンディッドの大群にFoW を使う。メッダーでベルチャー指定。思案で2枚目のメッダーと爆薬見つけて、そのまま勝ち。


R3 Merfolks@ポリスさん ×○○
G1 後攻。バウンスと除去で凌ぐが、ロードを処理し切れず一方的に負け。
G2 デルバー、デルバーと展開して、バウンスとPtEでダメージレース普通に勝ち。
G3 石鍛治で《火と氷の剣》を持ってくるも、相手に十手出されてほぼ詰みの状態に。持ってくるもの間違えたーと思ったがすぐに次の石鍛治を引いて十手サーチ、相手カウンターなくて対消滅。そのあとは剣ゲーで勝ち。


R4 Doomsday ANT ○○
G1 先攻。相手1ターン目思案、セラピーFoW指定でスカる。返しにメッダー、《苦悶の触手》指定したら相手投了。
G2 メッダー×2置いて勝ち。


R5 Bant aggro ○○
G1 《最後のトロール、スラーン》が《的盧馬/Riding the Dilu Horse》に乗って死ぬかと思ったけど、《殴打頭蓋》とデルバー、メッダー×2でダメージレース勝ち。
G2 《クローサの掌握》をメッダーで止めて、バター展開。相手は《トロールの苦行者》に《アルマジロの外套》。チャンプすればオーケーと思ってたら、トランプル付くの忘れてた。それでもラッキーなことにライフ1残ったので、十手も出してデルバーで空から殴って勝ち。


R6 Esper Stoneforge@ツボさん ○○
G1 メッダーでハンド止めてバターで殴って勝ち。
G2 《火と氷の剣》が対処されず勝ち。


久しぶりの更新。


■M12ドラフト
おもろいー
完全にMO専、ひきこもりです。

この一年間にピックしたランキング

5位 113枚 《神聖なる好意/Divine Favor》
4位 116枚 《オーラ術師/Auramancer》
3位 133枚 《精神腐敗/Mind Rot》
2位 143枚 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》

栄えある第1位は…
149枚で《啓蒙/Demystify》でした!

マイコン、「呪禁+エンチャント」戦略への対策、
サイドボード要員としてよく取ってましたが、
ちょっと意外な結果w

ルーター+オーラ術師+神聖なる好意のギミックは、
青白でよく採用してたので納得の枚数。
瞬翼にフェイヴァー付けてお手軽フィニッシャー!

マインドロットは黒の後手デッキで。
強いと思うんですけどねー、でも安い。

M12環境大好きでした。
おらおらーって感じで超クリーチャー環境なんだけど、
だがそれがいいw
そんなM12ともそろそろおさらばです。


■M13ドラフト
おもろいー
連休中に3回やりました。
DIIやM12みたいな高速環境から、だいぶ様変わりした感触。

スポイラー見た段階だと、
白の賛美壁とか、はいはい壁ですねワロスワロスって感じでしたが、
普通に強かった。賛美ついてるだけでめっちゃ強い。
低マナで高マナの生物と相打ち出来るようになるってスゴイよね。

赤は《モグの下働き/Mogg Flunkies》(賛美と相性悪過ぎ!)が入ってることから分かるように、
賛美とは正反対の色。
第一感ルーザーカラーに感じたけど、
まあでも火力多いし、全くやれないということもないでしょう。
全体的にはどの色でもそれなりに戦えそうな良調整な印象。

ただね、《怨恨/Rancor》はいかん!
あれは悪いモノですw
なぜ再録したしwww


■Mono Blue Merfolk

designed by ネタ蒔き時
tuned by すずめ
【生物】26
3《高潮の戦士/Tidal Warrior》
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《幻影の像/Phantasmal Image》

【妨害】7
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》

【その他】5
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

【土地】22
15《島/Island》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《変わり谷/Mutavault》
2《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
3《残響する真実/Echoing Truth》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《水没/Submerge》
1《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》


SCGでも入賞してた青単マーフォーク。

《高潮の戦士》で渡ればダメージレース、そうそう負けない。
KotRもタルモも怖くない。バター?どーぞどーぞ。
KotRは能力起動してタップ状態になってくれるなら、それはそれで。
《輪作》には注意。

■1マナ生物
どっちも初手に1枚あれば十分なので3枚ずつ。4枚は要らない。
バイアルと合わせて1マナ10枚、この枚数ならマリガン判断にも困らない。

■メロウの騎兵
必須。

■2マナロード2種
何枚でも引きたい。

■サンコマ
1ゲームで1回引ければ良いなーくらいなので、2枚。
2体並んでも両方レベルアップは難しいし、
片方レベルアップしたら、そもそもゲーム終わってる。

■像、十手
ここはメタによって変わる枠。

■目くらまし
初手に2枚要らないものはデッキに3枚理論。
FoWは初手に2枚あっても、片方切れば困ることはないので例外。
《対抗呪文/Counterspell》(笑)

■土地
2ターン目に確実に青青出したいので、
17枚程度の青マナ源が必要。
無色土地を4~5枚入れられるが、
《変わり谷》は2枚引くと起動しにくいこともあるので、3枚に抑えた。
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》(笑笑)


AMC 2011 PoY 決定戦
http://amclegacy.sakura.ne.jp/AMC2011POY.html

ナモさんがデッキリストアップしてくれましたよ!
なもなも。

今回はカバレッジ班3人体制w
校正終了次第随時アップしますのでお楽しみに!
今日はAMCに参加しました。
使用デッキはUW No-Stoneforge
結果3-1
所用のためドロップ

R1 URg Control ×○○
R2 BW Tokens@まきのさん ○○
R3 UR Burn ○×○
R4 Aggro Loam@しろーさん ○××


4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《Force of Will》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

【土地】25
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Tundra》
4《変わり谷/Mutavault》
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
7《島/Island》
1《平地/Plains》

サイドボード
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《解呪/Disenchant》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》


一回イオナ出せたから満足w

念のため解説。
《けちな贈り物》は2枚だけサーチすることが可能で、
「《堀葬の儀式》+ファッティ」を墓地に落として釣り上げることができます。
モダンだとメジャーなギミックになっています。

ただ、レガシー環境だとモダンほどは強くなさげ。
カードプールが広いから、どのデッキもいろいろと対処法を持っていて、
「決まれば勝ち」みたいな展開になりにくい。
発掘相手にエリシュ、単色デッキ相手にイオナで一発で勝てたり、
そういうところが苦手なデッキがオフェンシブサイドとして採用するのはアリかも。
もしくはメインから完全なけちコンにするかw



■簡易れぽ
R1 URg Control ×○○
一戦目は枷出すも、《変わり谷》に針刺されて《ニューロックの透術士》に殴られ続けて負け。
二戦目は相手が独楽出すが、それと一緒に《血染めの月》も出してくれたおかげでシャッフルができず、独楽が微妙な置物に。ジェイス通って勝ち。
三戦目は相手が動いてくれたので、EoTにけちからイオナと屈葬持ってきて勝ち。

R2 BW Tokens@まきのさん ○○
一戦目はこっちジェイス、相手ソリン。ジェイスのほうが強かったらしくて勝ち。
二戦目は相手がにが花2枚張りのスーサイド。枷とEEで待って、相手にが花死。

R3 UR Burn ○×○
一戦目は相手の《秘密を掘り下げる者》が全くひっくり返らない。1/1フェアリーと谷で殴って勝ち。
二戦目はこんがり焼かれて負け。
三戦目は最後の相手のトップが3点火力だと負けだったけど、山でした。勝ち。

R4 Aggro Loam@しろーさん ○××
一戦目はジェイスが強くて勝ち。
二戦目と三戦目は、
相手の《Maze of Ith》が強くて負け。

今まで《Maze of Ith》の強さがわからなかった。
Ithが4枚と宝物探しが入った某デッキとか内心アホかと思ってたw
がしかし、今回べろべろになるまで分からされました。
このカード強いですねw
やはり《不毛の大地》は必要な気がする。


■石鍛冶抜いた理由
青白で2ターン目に石鍛冶出すのが微妙なことが多いから。
返しで《森の知恵》だとかボブだとか出されると負けてしまう。
自分のプレイングだと、そういうのが気になって構えることが多くなります。

そこで、どうせ構えるなら、とことんまで構える形にしてみよう、ってことで抜いてみました。
代わりに入れたのがSSS。
しかし実際使ってみると、SSSは正直弱かったです。
やはり単純に強いフィニッシャーが欲しい。
マーベリック系や罰する火を相手にしたときに勝てるものだとなおよい。
となるとやっぱり石鍛冶?もしくはトラフト?
SoFF+トラフトならマーベリックにもワンチャン作れそう。
…SCGで結果出してる青白石鍛冶はよくできてますね、というのが今回の結論になりますw


レガシーなんだからナカティルとデルバー同居させても、
なにも問題はない。



【スペル】40
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《流刑への道/Path to Exile》
4《定業/Preordain》

3《森の知恵/Sylvan Library》
1《火炎破/Fireblast》

【土地】20
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Tropical Island》
2《Plateau》
1《Volcanic Island》
1《Tundra》
2《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
4《Force of Will》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》

1マナ3点クロック8枚+オオヤマネコ!
初動《石鍛冶の神秘家》だとか《呪文嵌め》だとか、ちんたらしてる奴らをなぎ倒せ!

完全脳内なので、回るかどうかは保証いたしかねます。


【生物】22
4《教区の勇者/Champion of the Parish》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《闘争の学び手/Student of Warfare》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

【強化】6
3《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

【ユーティリティ】8
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》

【土地】24
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tundra》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
10《平地/Plains》

サイドボード
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《解呪/Disenchant》


T1チャンピオンからT2町民の結集で白いナカティルw
T3行列しながら、
T4に瞬唱でもう一回!
とにかくトークンをたくさん出せるので楽しいw

青いカードでトークンとシナジるカード、なんかないかなー
せっかく青タッチしてるから瞬唱以外にも試してみたいところ。
瞬唱はStP使い回したり、トークンばらまいたり、めっちゃ強い。

爆薬や破滅的な行為はやめてね。
あとSnTからエムラクール出すのもやめてね。
それと紅蓮地獄もやめてね。
弱点多いねww
レガシーDE
画像は謎めいた命令をSCMでフラッシュバックしたときのもの。
これこそ初見殺しwwww
上から順に
1:カウンター、バウンス
2:カウンター、タップ
3:カウンター、ドロー
4:バウンス、タップ
5:バウンス、ドロー
6:タップ、ドロー
となってます。



レガシーDE参加しました。

ギリギリにエントリーしたら、あるはずのレガシーのデッキが見つからない!
原因はPC新調して、デッキリスト移行するの忘れてたせい。
忘れてたというか、デッキリストってクラウド的に保存されてると思ってたw
ローカル保存なのね…

そんな訳でモダンデックで参戦。

R1 UGR ○○
除去しまくってタイターン、ワームコイルで勝ち。
相手のもみ消しが完全に腐っていて、うまく噛み合った。

R2 UGR@くーやんさん ○××
G3 ハンドとドローが強くてさばけるかなーと思ってた。ヴェンディで相手のハンド覗いたら、相手のハンドもものすごく強くて逆に絶望するwいろいろ頑張るも、マングースに殴られ続けてライフ1。相手の墓地にある稲妻をSCMで回されると死ぬので、こちらは常にスネアを構えていないといけない状態。で土地8枚からタイタンだすもミスプレイ。島を二つ立てておくべきところを、特殊地形二つ立たせせいで、ドローされてた不毛の大地と目くらましで綺麗にはまって、稲妻FBで負け。
もったいなす><

R3 UW@猫山さん ○××
モノリスとか悪斬の入っている謎いデッキww
G1 トラフト対処どうしようってところで、正義の命令サイクリングされる。うまいこと弱者の消耗でしゃくってタール抗で殴って勝ち。
G2 BtB!BtB!
G3 BtB!BtB!

R4 相手がこなかった、不戦勝







300tix以上投資してモダンのデッキ作ったった。
というわけで2:00PMからのDEに早速参加!

結果は追記予定
使用デッキはUB teaching

R1 BG Death Clouds ××
G1 こっちハンド7、相手0枚となって完全に場をコントロール。しかしライフが一桁に。タール抗もフィニッシャーもなかなか引けずぐだる。相手のトップがハンデス、死の雲。カウンター足りなくて負け。あと1ターンで殴りきれたのにぐぬぬ。
G2 ハンデス連打からウィットネス、ガラク。ここまでは対応できたが、死の雲でお互いハンド0、土地3枚にリセット。しかし残った相手の樹上の村に殴られ続けて負け。死の雲にレスポンスで地盤の際を使っておけばもう少し延命できたのに、起動忘れてた。

R2 Jund ××
G1 相手の初動が血編み。除去とSCMでさばけるかと思ったら、渋面、稲妻×2でライフ押し込まれて負け。
G2 マリガンでハンド微妙なところに荒廃稲妻。しかしSCM駆使して盤面まっさらに。相手のハンド0。タール抗で殴り始めるが、そこからの相手のドローが荒廃稲妻、burst lightning、稲妻と火力3連打。負け。

R3 bye
土曜日に引きこもって何やってるんだろう…

R4 Jund ○○
除去とSCMでさばいて勝ち



あと今日の夜10:30PMのレガシーDEにも参加予定。
噂によると人がたくさん集まるらしいw
「あの」ネタ蒔きさんもデッキ借りられたら参戦するとか!?ほんとかよw

いがぐり10個詰め込んだくらいにノドが痛い。
医者に行ったら、インフルエンザA型と診断された。
今週は自宅待機してろとのこと。



ところでGP横浜はモダンだそうですね!
目指せ優勝!(言うだけならタダw)
モダンのカード、少しずつ集める予定。

目下のところ欲しいカード
1否定の契約
1謎めいた命令
1ザルファーの魔道士、テフェリー(FtVじゃない)

上記のカード余してる方いましたら、トレードしていただけるとありがたいです。
CTG(Counter Top Goif)を相手に戦うときには少しコツが必要です。

こちらから見えないトップ3枚の予想の精度が重要になってきます。
初めてCTGと対戦して、こちらの呪文がことごとくシャットアウト、為す術無くゲームエンド。
そんな苦い記憶が誰にもあると思います。

そこで自分の知っているTIPSをいくつか紹介したいと思います。


■戦うときの心構え
《相殺》は場に出ただけだと、戦場へ与える影響はゼロです。
場に何ターンも残り続けることにより、初めて効果が出てきます。
誘発の回数が増えるほどカードアドバンテージで差がつき、盤面が不利になります。
長期戦を挑むな!(注1

■ナチュラル相殺の確率
《相殺》を置かれただけで慌てちゃいけない。
ナチュラル相殺なんてしょっちゅう決まるものじゃないです。
《師範の占い独楽》《渦まく知識》でライブラリー操作されていないタイミングが、仕掛けるチャンスです。
相殺独楽が揃う前に積極的に攻めます。

ナチュラル相殺の確率を大まかに知っておこう。

一般的なCTGのデッキ構成
土地20~22枚
1マナ12~14枚
2マナ12~16枚
3マナ3~6枚
4マナ2~4枚
5マナ4枚

《炎渦竜巻》の入ったUgwrのタイプは3マナ域が厚く、
ボブの入ったUgbは2マナ域が厚くなり3マナ域が少ない傾向にあります。
流行廃りがありますが、まあデッキタイプの差は誤差の範囲内と言えるでしょう。

デッキが60枚だと仮定すると、
各マナ域の呪文がナチュラル相殺される確率は以下の通り。
0マナ 33~37%
1マナ 20~24%
2マナ 20~27%
3マナ 5~10%
4マナ 3~6%
5マナ 7%
思っていたよりも少なく感じませんか?
え?ジェイスプレイしたら、ジェイスめくれた?
ご愁傷様です。

■呪文をプレイする順番
相殺だけが置かれている時。
仮に3マナと1マナの呪文があったら3マナの呪文からプレイしましょう。
重い呪文が先です。
3マナの呪文のほうがナチュラル相殺される確率が圧倒的に低いです。
相手がめくってくれればライブラリートップを確認でき、
それを見てから1マナの呪文をプレイするかどうか考えることができます。
(ただしケースバイケースで、
例えば1マナの呪文が通す価値の少ないものだった場合、順番は逆になります。
1マナの呪文を囮に使って、本命の3マナを通すプレイですね。
カードアドの面で損する確率が増えますが、一方で3マナのスペルを無駄打ちする可能性は少し減ります。)

■相手の《渦まく知識》に注意
相手に《渦まく知識》を使われたら、常に何を積み込まれたか考える必要があります。
忘れがちなので書いておくと、《渦まく知識》は「2枚カードを戻せます」。
訓練されたCTGプレイヤーは先の先まで読んで積み込んでいます。
ライブラリートップに積み込まれたカードが残っているときは、下手に動かないようにしましょう。
【例1】
1ターン目の《渦まく知識》から2ターン目に《相殺》
あるあるパターンです。
99%、2マナ域が積まれてますw
【例2】
不自然なタイミングでの《渦まく知識》からビッグアクション。
仮に《精神を刻む者、ジェイス》をプレイされたとします。
この時、下記のような積み込みが考えられます。
2マナ:こちらの《目くらまし》ケア
3マナ:こちらの《ヴェンディリオン三人衆》ケア
4マナ:返しのジェイス対消滅ケア
5マナ:こちらのFoWケア

何が積まれているかはその都度考える必要がありますが、
基本的にCTG側の《渦まく知識》はこちらの呪文に対応するために温存するのがベストである以上、
能動的にプレイされた《渦まく知識》には何かしら裏があると考えるべきです。

■《師範の占い独楽》はFoWすべし
ハッキリ言います。CTGは独楽に頼ったデッキです。
特にボブのいないバントカラーは、
独楽かジェイスが出てないとどうしようもない感じのデッキになります。
独楽がなければ《相殺》の効果も半減以下です。
CTGのキーカードを比較すると
ジェイス>独楽>>相殺
イメージはこんな感じです。
同様の理由で《真髄の針》はCTGに対して劇的に刺さります。
独楽を潰すのが肝要。

■不自然な《師範の占い独楽》のタップ
不幸にも相殺独楽が揃ってしまった時のことを考えます。
こちらの本命の《剣を鍬に》を通すために、事前に《渦まく知識》(もしくは《思考囲い》など)をプレイして様子を伺ったとしましょう。
このとき、相手のトップ3枚に1マナ域がない場合、
《渦まく知識》のような直接脅威にならない呪文はだいたいの場合スルーされます。
(仮にここで独楽をタップすれば《渦まく知識》を消すことはできます。
しかし同時に2マナ、3マナの脅威を連打される隙を生じてしまうので、
CTG側からすると独楽はあまりタップしたくない。)
なので、こちらの1マナの様子見に対して独楽のタップ能力を起動してきたら、
これも何かしら裏があると考えていいでしょう。
多くの場合は向こうの手札に《渦まく知識》があったりします。
相殺独楽が決まると、分かっていてもどうしようも無いときが多いですが、
相手の手札とライブラリートップを常に予想して、
一瞬のチャンスを見逃さないようにしたいですね。

■刹那呪文
《クローサの掌握》は独楽を割るのに便利な呪文です。
ただし、いくら刹那といっても相殺の誘発型能力で打ち消されてしまいます。
確実に割るためにはトップに3マナがないときを狙いましょう。
主にドローステップに入る直前、アップキープに撃つのが良い場合が多いです。
それ以外のタイミングだと、《クローサの掌握》《ヴェンディリオン三人衆》をケアするために3マナが積まれていることが多いからです。




(注1
LandstillやMono Blue Controlなどの、ヘビーコントロールデッキを除きます。
こういったデッキの場合、CTG側がクロックパーミとして振る舞うことになり、
ヘビコン側が長期戦を目指す展開になります。




【拡張アート】Tundra
ひとつ前のエントリーが恥ずかしすぎたw
素で勘違いしてたよ!
速く流したいけどネタが思い浮かばないので、
拡張アート貼ってごまかす。

スカッタリング(絵の具を飛ばす技法)に挑戦したのですが、
部屋中に絵の具が飛び散って拭くのが大変だったため、
思い出に残っていますw

【生物】21
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》

【呪文】14
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》

2《罰する火/Punishing Fire》
3《稲妻/Lightning Bolt》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
4《流刑への道/Path to Exile》

【土地】25
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《森/Forest》
2《平地/Plains》

1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《蒸気孔/Steam Vents》

3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《地盤の際/Tectonic Edge》


サイドボード
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》

1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《法の定め/Rule of Law》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》

1《否認/Negate》
2《マナ漏出/Mana Leak》
2《自然の要求/Nature’s Claim》

1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》


モダン環境。
双子のいる環境なわりに、
なんとなくエンチャント対策甘い、そんな雰囲気しませんか?

と思って目を向けたのが
《夜明けの宝冠》!
タルモ、聖遺、ナカティル、どれに付けても強い!
血編みからめくれて6/5絆魂・先制・速攻・警戒の超魔生物!
殴り合いなら負けない!



(注;モダン一回もプレイしたことのない人間の脳内デッキです)


PTQ@東神奈川に参加しました。
シールド全然勝てない。
どのくらい勝てないかというと、
リアル大会だと今年一勝もしてない!w
今回も0-2ドロップ。

プールを公開するので、
もしよかったら、どなたかアドバイスをいただけると嬉しいです。


■白
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
2《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1《墓場の浄化/Purify the Grave》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2《邪悪の排除/Spare from Evil》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1《幻月/Paraselene》
1《石のような静寂/Stony Silence》
2《緊急の除霊/Urgent Exorcism》

■青
1《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
2《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
3《要塞ガニ/Fortress Crab》
1《戦場の霊/Battleground Geist》
1《好奇心/Curiosity》
1《静かな旅立ち/Silent Departure》
2《夢のよじれ/Dream Twist》
2《閉所恐怖症/Claustrophobia》
1《恐慌盲/Hysterical Blindness》
1《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
1《霧の中の喪失/Lost in the Mist》

■黒
1《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》
1《荘園の骸骨/Manor Skeleton》
1《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》
1《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol》
1《ぬかるみの大口/Maw of the Mire》
1《忘却の呪い/Curse of Oblivion》
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
1《骸骨の渋面/Skeletal Grimace》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1《夜の恐怖/Night Terrors》

■赤
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
1《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
1《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1《夜の歓楽者/Night Revelers》
1《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
2《業火への突入/Infernal Plunge》
1《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》
1《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt》
1《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
1《炎の中の過去/Past in Flames》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act》

■緑
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
1《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1《墓所の茨/Grave Bramble》
1《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth》
1《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》
1《捕食/Prey Upon》
1《月霧/Moonmist》
1《昇る満月/Full Moon’s Rise》
1《帰化/Naturalize》
1《旅の準備/Travel Preparations》

■その他
1《木の杭/Wooden Stake》
1《穿孔の刃/Trepanation Blade》
1《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
1《地下室の扉/Cellar Door》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow》
1《猛火の松明/Blazing Torch》




で、できたデッキがこちら
謎のトリコロール

1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
2《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
2《要塞ガニ/Fortress Crab》
1《戦場の霊/Battleground Geist》

1《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1《災火のドラゴン/Balefire Dragon》

1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow》

1《信仰の縛め/Bonds of Faith》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1《静かな旅立ち/Silent Departure》
2《閉所恐怖症/Claustrophobia》

1《冒涜の行動/Blasphemous Act》
1《猛火の松明/Blazing Torch》

4《山/Mountain》
6《平地/Plains》
8《島/Island》

青のスペルと白の生物、
赤のボムという構成にしたけど、なんか微妙だったな。
緑青白のほうがよかったか。


プレイングも酷かった。
サイド後に《石のような静寂/Stony Silence》プレイする前に、
《猛火の松明/Blazing Torch》装備すべきところを忘れたり。
タッパーの起動忘れたり。


先週末はAMCに参加しました。
使用デッキはいつものBant Stoneforge
結果5-1-0

勝率には満足してるけど、
ここぞって時に勝ちきれない!

R1 UW Control ○○
R2 Reanimator ×○○
R3 Ru Burn ×○○
R4 Reanimator ×○○
R5 UWR Stoneforge ××
R6 UBw ANT ×○○



【土地】21
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《森/Forest》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
3《Tundra》
3《Tropical Island》

【生物】15
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

【スペル】24
4《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《目くらまし/Daze》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》


サイドボード
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《土を食うもの/Terravore》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》



以下レポート

R1 UW Control ○○
G1 土地を壊して三人衆出して殴って勝ち
G2 早いターンにジェイス通って勝ち


R2 Ooze Reanimator ×○○
G1 ハンデス連打から生き埋め→《Phyrexian Devourer》+《トリスケリオン》+《壊死のウーズ》、通称おにんにんコンボくらって負け
G2 教主スタートからの2ターン目《聖遺の騎士》。ボジューカで牽制しつつ勝ち
G3 《もみ消し》で相手の土地を2つに押さえ込んで動きを制限。その間にビートして勝ち


R3 Ru Burn ×○○
G1 石鍛冶キープするが《焼尽の猛火》でこんがり、GG
G2 十手間に合って勝ち、ギリギリ
G3 同上、今度は相手が地主になってライフ10以上残せた


R4 Reanimator ×○○
G1 こっち後攻。
t1相手《Underground Sea》スタート、自分《貴族の教主》→EOT《納墓》でジンギタクシアス
t2《再活性》→自分FoW→相手Daze
教主出さなければよかた…
G2 ピアスやサージカルが初手にあって、ハンド強くて勝ち
G3 いろいろ妨害しつつ、《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち


R5 UWR Stoneforge ××
全勝対決
G1 SoFFが場にでてしまう。これが通ると、ヴェンディリオン+十手でごり押しするしかビジョンがなくなってしまう。しかし相手の場には渋面が2体wヴェンディリオン出せない。要するに詰み。
G2 《Karakas》含む2ランドでストップ。追い打ちをかけるように《Karakas》対消滅して、土地詰まって負け
サイドボーディングがよく分からなかった。
2ゲーム目はマリガンしたほうがよかったと指摘されたけど、
ゲームプランも含めていまいち納得できてない。
要検討。
ただ、このデッキの癌であるSoFF、《渋面の溶岩使い》の2種に加えて、
SCMによる除去の使い回し、(こちらよりも多い)4枚のPW、
いろいろ勘案してもデッキ相性は悪そうではある。


R6 UBw ANT ×○○
G1 バターでワンパン入れてこちらライフ22。相手ライフ10まで削ってワンチャン。しかし、むかつきのドローがそれなりに強くて負け。
G2 《もみ消し》たくさん引いて、相手の土地を壊しまくる。5/5のKotRで殴る。ライフ6からのむかつきで、特に引かれず勝ち。
G3 もみ消しで牽制しつつバターを出す。相手の手順ミスもあって1ターン猶予ができ、こちらのライフが30越えて勝ち。




■反省点
・《渋面の溶岩使い》に対して弱い。最近渋面が増えてることも知ってたけど、対応策を考えてなかった。とはいえ、渋面対策のカードってあんまり思いつかないんだよな…。除去増やすか、根本的に採用する生物を変えるか。
・サイドボードが環境に合ってなかった。エタフェスの頃と比べるとZooやCTGが減ってるから、調整する余地があった。テラボアとEE、2枚目の針は今後別カードを試す予定。




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