【BFZ ドラフト】エスパー覚醒
2015年10月18日 MTG コメント (3)
http://mtglistener.diarynote.jp/201510172126163381/
listenerさんの記事を参考にエスパー覚醒組んでみた。
8ー4で3没
ぐだらせて覚醒で勝つプランはたしかに強い。
しかしながら決勝で赤白同盟者に当たってぼろ負け。
マキンディの巡回兵(警戒付与)
炎套の魔道士(威迫付与)
上の2枚に対して、
こちらの3枚入った真っ逆さまや壁が機能しなくてゲームにならず敗北。
真っ逆さまは引きすぎると使いにくかったりするから、
デッキに2枚あれば充分っぽい。
相手のデッキにマキンディの巡回兵が2枚以上入ってるのを確認して、
絶望しかなかった(笑
listenerさんの記事を参考にエスパー覚醒組んでみた。
8ー4で3没
ぐだらせて覚醒で勝つプランはたしかに強い。
しかしながら決勝で赤白同盟者に当たってぼろ負け。
マキンディの巡回兵(警戒付与)
炎套の魔道士(威迫付与)
上の2枚に対して、
こちらの3枚入った真っ逆さまや壁が機能しなくてゲームにならず敗北。
真っ逆さまは引きすぎると使いにくかったりするから、
デッキに2枚あれば充分っぽい。
相手のデッキにマキンディの巡回兵が2枚以上入ってるのを確認して、
絶望しかなかった(笑
GP京都、個人的な総括
2015年4月19日 MTG コメント (2)GP京都に行ってきました。
日本初のレガシーGP!
気合いを入れて臨むも5-4-0で惨敗!
楽しかったので、またレガシーのGP、国内開催して欲しいです!
■使用デッキ
エルフにしました。
出立の直前までURb DelverにするかReanimatorにするか本当に迷うも、
リアニ:
サイド後の戦いが非常に難しく、実戦経験も少ないため、勝ちきれる自信がなかった。
マジックはサイド後の戦いのほうが重要ですし。
URb デルバー:
実戦経験不足が心配になって避ける。
しかしながら、やはりこれにすれば良かったと後悔中。。
■簡易れぽ
緒戦MUD:
相手先攻1ターン目に《虚空の杯》を置かれて、不吉な予感がするw
このマッチは一本取り返すも、3ターン目《精霊龍、ウギン》とか好き放題やられ、
結局2-1で負け
BUGやデスブレには順当に勝つも、
ANT:先攻取られて2-1で負け
《罰する火》ミラクル:なすすべなく負け
UWr石鍛冶:マリガンの闇に飲まれて負け
と、良いとこなく5-4-0
■反省点
本戦は若干の不運もあったが、よくても7-2-0とかで、
トップ8を目指すなら、デッキ選択が間違っていたと言わざるを得ない。
事前にエルフはベストな選択ではないと予想できていたのに、
なぜエルフにこだわってしまったのかが問題。
---
エルフって使っててすごーーく楽しいので、
「勝ちたい勝ちたい」言いつつ、
最後には勝利よりもプレイしていて楽しいデッキを選んでしまうというのは、
調整の段階からデッキ選択の時点まで、いろんな所でバイアス掛かってたんでしょうね。
---
「勝ちたい」言いつつ、
弱いデッキを使ってる人が居ると内心理解できないんですが、
結局のところMTGに対するスタンスの問題なんでしょうね。
自分は本当に勝ちたいのか、それとも楽しくプレイできれば満足なのか。
---
GPという競技イベントだけど、
サンドポイズおじさんの偉業や《予想外の結果》デッキで楽しんでいる人、
自分のアイディアでオリジナルデッキを作ってる(しかも結果を出している!)人らもたくさんいて、
そういう楽しみ方もアリなんだなー、と実感。
---
昔は勝ちたい一心でMTGやってた。
今は・・・いや、今も俺はまだまだ勝ちたい!
決しておっさんになった訳ではない。
次は勝つ!
日本初のレガシーGP!
気合いを入れて臨むも5-4-0で惨敗!
楽しかったので、またレガシーのGP、国内開催して欲しいです!
■使用デッキ
エルフにしました。
出立の直前までURb DelverにするかReanimatorにするか本当に迷うも、
リアニ:
サイド後の戦いが非常に難しく、実戦経験も少ないため、勝ちきれる自信がなかった。
マジックはサイド後の戦いのほうが重要ですし。
URb デルバー:
実戦経験不足が心配になって避ける。
しかしながら、やはりこれにすれば良かったと後悔中。。
■簡易れぽ
緒戦MUD:
相手先攻1ターン目に《虚空の杯》を置かれて、不吉な予感がするw
このマッチは一本取り返すも、3ターン目《精霊龍、ウギン》とか好き放題やられ、
結局2-1で負け
BUGやデスブレには順当に勝つも、
ANT:先攻取られて2-1で負け
《罰する火》ミラクル:なすすべなく負け
UWr石鍛冶:マリガンの闇に飲まれて負け
と、良いとこなく5-4-0
■反省点
本戦は若干の不運もあったが、よくても7-2-0とかで、
トップ8を目指すなら、デッキ選択が間違っていたと言わざるを得ない。
事前にエルフはベストな選択ではないと予想できていたのに、
なぜエルフにこだわってしまったのかが問題。
---
エルフって使っててすごーーく楽しいので、
「勝ちたい勝ちたい」言いつつ、
最後には勝利よりもプレイしていて楽しいデッキを選んでしまうというのは、
調整の段階からデッキ選択の時点まで、いろんな所でバイアス掛かってたんでしょうね。
---
「勝ちたい」言いつつ、
弱いデッキを使ってる人が居ると内心理解できないんですが、
結局のところMTGに対するスタンスの問題なんでしょうね。
自分は本当に勝ちたいのか、それとも楽しくプレイできれば満足なのか。
---
GPという競技イベントだけど、
サンドポイズおじさんの偉業や《予想外の結果》デッキで楽しんでいる人、
自分のアイディアでオリジナルデッキを作ってる(しかも結果を出している!)人らもたくさんいて、
そういう楽しみ方もアリなんだなー、と実感。
---
昔は勝ちたい一心でMTGやってた。
今は・・・いや、今も俺はまだまだ勝ちたい!
決しておっさんになった訳ではない。
次は勝つ!
GP京都に向けた考察
2015年4月13日 MTG コメント (2)みんな同じようなこと考えてるだろうけど、
思考をまとめる意味でブログに書いてみる。
Tier 1.0
------------------------------------
Omni-Tell
URb Delver
Tier 1.5
------------------------------------
Elves
Miracles
UWx Stoneblade
Tier 2.0
------------------------------------
その他有象無象
上に記載した上位五つのデッキは毎回のように当たる。
各地の結果を見てもだいたい入賞している。
最近エルフをよく回していたのだが、
本番で使うかどうか、悩ましい。
エルフを使う最大のメリットは、
対戦経験の少ないプレイヤーに対して「分からん殺し」しやすい点にある。
また、キルターンの速さの割に、粘り強く長期戦も狙え、端的に言ってデッキパワーが非常に高い。
悩ましい点を挙げると、
1.GPに向けてみんな練習しているので、動きを理解しているプレイヤーが増えた。体感だけど以前より勝ちにくくなった。
2.某有名プレイヤーの影響もあってか、関東だとエルフがとても流行っている。そのせいでかなりメタられている。メイン《火+氷》、メイン《被覆》、メイン《渋面の溶岩使い》、サイド後の《仕組まれた疫病》《盲信的迫害》《イゼットの静電術師》《仕組まれた爆薬》《翻弄する魔道士》《封じ込める僧侶》《Fire Covenant》当たり前のようにガンガン積まれている。
3.メタ上位に対して強いデッキではない。Omni-Tell、URb Delverに対しては、もちろん勝つビジョンは全然あるのだが、決して当たりたいデッキではない。Miraclesはデッキ構成によるが、《相殺》《終末》というカード自体がエルフにガン刺さりで、厳しいマッチアップ。唯一Stoneblade系統にはめっぽう強く、メインボードなら事故らなければほぼ負けない。
1に関しては、上位に行けば行くほど練習しているプレイヤーも増えるだろうから、「分からん殺しできる」というメリットが実質無くなる。「二日目絶対進出!」が目標なら、エルフはすごく良い選択枝だとは思う。GPの参加人数が増えてカジュアルプレイヤーもたくさん参加してる点や、レガシーというフォーマットの性質上、初日なら分からん殺しを連発できそう。
2に関しては、1枚のカードで沈むほどエルフは弱いデッキではないが、意識したデッキ選択、デッキ構築をされるとさすがに厳しい。レガシーでメタを考えるのは無駄という意見もあるが、自分はそうは思わない。
3に関しては、Tier 1.0の占有率自体が最大でも25%いかないだろうとはいえ、上位のティアデッキに遭遇したくないという点は、エルフを選択枝から外す理由には充分である。過去のレガシーGPの結果を参照しても、Day2進出デッキの50%以上は想定されるメタ内のデッキが占めている。Top8を目標にするのに、ティアデッキに弱いデッキを持ち込むのだろうか。
冷静に思案してみると、
本番ではエルフは使わないほうが良いという結論に落ち着く。
頭ではエルフを使わない方が良いと思っていても、
なまじ勝率が良いので、文章に書かないと踏ん切りが付かない。
エルフで参加したGPTは、スイスラウンドは良い勝率で抜けるが、
シングルエリミで負けるという、GPで言えば「初日抜けるも二日目で負ける」というパターンばかりだった。
他の選択枝としては、
一考の余地有り
------------------------------------
■ANT:強いと思うけど、プレイング難しすぎて自分には無理。MOで多いらしいから意識しておきたいが、本番では使用者数は少ないと思う。
■Reanimator:上記トップ3にメインから有利がつくコンボデッキ。神決定戦でも優勝した。コンボ使うならこれが最強では?ドローの噛み合わせで何も出来なかったり、死儀礼きつかったりで、デッキ自体はANTやOmni-Tellに一歩劣るかもだけど、メタに合ってる。現状そこまで使用者は多くないかもしれないが、今週末では、ある程度意識しておきたいデッキ。
■URb Delver:コンボ使わないならこれ。実績も伴っているデッキ。
■URb Control:URb Delverに強くしたURb。メタに合ってるのでコントロール好きな人が使いそう。不意の石鍛冶を粉砕してアドまでとれる《コラガンの命令》が一押し!また、大変コンボの多い環境なので、ハードカウンターが普通に強い。僕はコントロール嫌いなので、たぶん使わないですが。。
ワンチャン
------------------------------------
■BUG Delver:《Hymn to Tourach》がコンボ全般に強いが、URbより弱く感じる。《若き紅蓮術士》《陰謀団式療法》のギミックが《Hymn to Tourach》より強力だと思う点(ランダム2ディスより、選んで2ディスのほうが破壊力がある。1枚で機能する《Hymn to Tourach》に比べると、《陰謀団式療法》を使うURbのほうが不安定だが、その分、爆発力があると言える)と、《稲妻》がデッキコンセプトに合っていて非常に強力なカードになっている点が、BUGよりもURbを推す理由。BUGだと《見栄え損ない》をメインから入れないといけないが、このカードはコンボに対しては完全にゴミカードで、いくら《Hymn to Tourach》がコンボに刺さるとはいえ、メリットとデメリットが帳消しになってる感じがする。「デルバーで削って《目くらまし》して《稲妻》でフィニッシュ」これがレガシー最強のムーブと言っても過言ではないだろう。BUGはその動きができない。利点があるとすれば、《死儀礼のシャーマン》がリアニに強い点と、《突然の衰微》をとれるので、不意の謎エンチャントを割れるのは良い点(謎アーティファクトについては、《コラガンの命令》のお陰でURbでも対処できるようになった)
■RUG Delver:このデッキでもレガシー最強のムーブができるけど、それしたいならURbで良いと思う。《敏捷なマングース》がミラクルに強いけど、デッキは別にミラクルに強くないという、使ってる人はマゾなんじゃないかと思ってしまう。だいたいのデッキ相手に微有利~微不利で戦える。9回戦やると7-2-0でギリギリ抜けるか抜けないかのイメージ。
■D&T:見た目より強い。《霊気の薬瓶》と《不毛の大地》《リシャーダの港》のシナジーに加えて、《スレイベンの守護者、サリア》で首閉めてくるのが本当に嫌らしい。実績も伴っているので良いデッキだと思うけど、あまり使う気が起きないのはなんでだろう。
■UWx Stoneblade:いろいろ試したけど、エルフに弱い点が如何ともしがたい。《コラガンの命令》で装備品割られるのも気になる。《僧院の導師》や《翻弄する魔道士》は強いし、《師範の占い独楽》と奇跡ギミックを組み込んだデッキとかも組んでみたいけど、本番までに調整する時間がない。
■Infect:デッキの強さに割りにあまり警戒されていない。コンボかURbが本筋だけど、どっちも嫌だと言われればInfectをオススメする。URb以外のティアデッキに対して強く、わりとメタに合っている。
ノーチャン
------------------------------------
■Miracles:相殺独楽のギミックがレガシーのあらゆるデッキに刺さるので、強いデッキだとは思うが、長期戦を戦う体力が必要。このデッキを使う人は持久力をつけるトレーニングが必要になるが、僕の場合は今からやっても間に合わない。いろんなデッキに対処できるように組まれているので理論値最強のように見えるが、コンボ相手に《終末》《剣を鍬に》しか引かなかったりして、コントロールデッキ故の噛み合わせが悪くて負けるパターンもあり、勝率が異様に高いというワケでもない。引き分けのリスクを加味すると使いたくないし、どのデッキを使うにしても相手にしたくない。
思考をまとめる意味でブログに書いてみる。
Tier 1.0
------------------------------------
Omni-Tell
URb Delver
Tier 1.5
------------------------------------
Elves
Miracles
UWx Stoneblade
Tier 2.0
------------------------------------
その他有象無象
上に記載した上位五つのデッキは毎回のように当たる。
各地の結果を見てもだいたい入賞している。
最近エルフをよく回していたのだが、
本番で使うかどうか、悩ましい。
エルフを使う最大のメリットは、
対戦経験の少ないプレイヤーに対して「分からん殺し」しやすい点にある。
また、キルターンの速さの割に、粘り強く長期戦も狙え、端的に言ってデッキパワーが非常に高い。
悩ましい点を挙げると、
1.GPに向けてみんな練習しているので、動きを理解しているプレイヤーが増えた。体感だけど以前より勝ちにくくなった。
2.某有名プレイヤーの影響もあってか、関東だとエルフがとても流行っている。そのせいでかなりメタられている。メイン《火+氷》、メイン《被覆》、メイン《渋面の溶岩使い》、サイド後の《仕組まれた疫病》《盲信的迫害》《イゼットの静電術師》《仕組まれた爆薬》《翻弄する魔道士》《封じ込める僧侶》《Fire Covenant》当たり前のようにガンガン積まれている。
3.メタ上位に対して強いデッキではない。Omni-Tell、URb Delverに対しては、もちろん勝つビジョンは全然あるのだが、決して当たりたいデッキではない。Miraclesはデッキ構成によるが、《相殺》《終末》というカード自体がエルフにガン刺さりで、厳しいマッチアップ。唯一Stoneblade系統にはめっぽう強く、メインボードなら事故らなければほぼ負けない。
1に関しては、上位に行けば行くほど練習しているプレイヤーも増えるだろうから、「分からん殺しできる」というメリットが実質無くなる。「二日目絶対進出!」が目標なら、エルフはすごく良い選択枝だとは思う。GPの参加人数が増えてカジュアルプレイヤーもたくさん参加してる点や、レガシーというフォーマットの性質上、初日なら分からん殺しを連発できそう。
2に関しては、1枚のカードで沈むほどエルフは弱いデッキではないが、意識したデッキ選択、デッキ構築をされるとさすがに厳しい。レガシーでメタを考えるのは無駄という意見もあるが、自分はそうは思わない。
3に関しては、Tier 1.0の占有率自体が最大でも25%いかないだろうとはいえ、上位のティアデッキに遭遇したくないという点は、エルフを選択枝から外す理由には充分である。過去のレガシーGPの結果を参照しても、Day2進出デッキの50%以上は想定されるメタ内のデッキが占めている。Top8を目標にするのに、ティアデッキに弱いデッキを持ち込むのだろうか。
冷静に思案してみると、
本番ではエルフは使わないほうが良いという結論に落ち着く。
頭ではエルフを使わない方が良いと思っていても、
なまじ勝率が良いので、文章に書かないと踏ん切りが付かない。
エルフで参加したGPTは、スイスラウンドは良い勝率で抜けるが、
シングルエリミで負けるという、GPで言えば「初日抜けるも二日目で負ける」というパターンばかりだった。
他の選択枝としては、
一考の余地有り
------------------------------------
■ANT:強いと思うけど、プレイング難しすぎて自分には無理。MOで多いらしいから意識しておきたいが、本番では使用者数は少ないと思う。
■Reanimator:上記トップ3にメインから有利がつくコンボデッキ。神決定戦でも優勝した。コンボ使うならこれが最強では?ドローの噛み合わせで何も出来なかったり、死儀礼きつかったりで、デッキ自体はANTやOmni-Tellに一歩劣るかもだけど、メタに合ってる。現状そこまで使用者は多くないかもしれないが、今週末では、ある程度意識しておきたいデッキ。
■URb Delver:コンボ使わないならこれ。実績も伴っているデッキ。
■URb Control:URb Delverに強くしたURb。メタに合ってるのでコントロール好きな人が使いそう。不意の石鍛冶を粉砕してアドまでとれる《コラガンの命令》が一押し!また、大変コンボの多い環境なので、ハードカウンターが普通に強い。僕はコントロール嫌いなので、たぶん使わないですが。。
ワンチャン
------------------------------------
■BUG Delver:《Hymn to Tourach》がコンボ全般に強いが、URbより弱く感じる。《若き紅蓮術士》《陰謀団式療法》のギミックが《Hymn to Tourach》より強力だと思う点(ランダム2ディスより、選んで2ディスのほうが破壊力がある。1枚で機能する《Hymn to Tourach》に比べると、《陰謀団式療法》を使うURbのほうが不安定だが、その分、爆発力があると言える)と、《稲妻》がデッキコンセプトに合っていて非常に強力なカードになっている点が、BUGよりもURbを推す理由。BUGだと《見栄え損ない》をメインから入れないといけないが、このカードはコンボに対しては完全にゴミカードで、いくら《Hymn to Tourach》がコンボに刺さるとはいえ、メリットとデメリットが帳消しになってる感じがする。「デルバーで削って《目くらまし》して《稲妻》でフィニッシュ」これがレガシー最強のムーブと言っても過言ではないだろう。BUGはその動きができない。利点があるとすれば、《死儀礼のシャーマン》がリアニに強い点と、《突然の衰微》をとれるので、不意の謎エンチャントを割れるのは良い点(謎アーティファクトについては、《コラガンの命令》のお陰でURbでも対処できるようになった)
■RUG Delver:このデッキでもレガシー最強のムーブができるけど、それしたいならURbで良いと思う。《敏捷なマングース》がミラクルに強いけど、デッキは別にミラクルに強くないという、使ってる人はマゾなんじゃないかと思ってしまう。だいたいのデッキ相手に微有利~微不利で戦える。9回戦やると7-2-0でギリギリ抜けるか抜けないかのイメージ。
■D&T:見た目より強い。《霊気の薬瓶》と《不毛の大地》《リシャーダの港》のシナジーに加えて、《スレイベンの守護者、サリア》で首閉めてくるのが本当に嫌らしい。実績も伴っているので良いデッキだと思うけど、あまり使う気が起きないのはなんでだろう。
■UWx Stoneblade:いろいろ試したけど、エルフに弱い点が如何ともしがたい。《コラガンの命令》で装備品割られるのも気になる。《僧院の導師》や《翻弄する魔道士》は強いし、《師範の占い独楽》と奇跡ギミックを組み込んだデッキとかも組んでみたいけど、本番までに調整する時間がない。
■Infect:デッキの強さに割りにあまり警戒されていない。コンボかURbが本筋だけど、どっちも嫌だと言われればInfectをオススメする。URb以外のティアデッキに対して強く、わりとメタに合っている。
ノーチャン
------------------------------------
■Miracles:相殺独楽のギミックがレガシーのあらゆるデッキに刺さるので、強いデッキだとは思うが、長期戦を戦う体力が必要。このデッキを使う人は持久力をつけるトレーニングが必要になるが、僕の場合は今からやっても間に合わない。いろんなデッキに対処できるように組まれているので理論値最強のように見えるが、コンボ相手に《終末》《剣を鍬に》しか引かなかったりして、コントロールデッキ故の噛み合わせが悪くて負けるパターンもあり、勝率が異様に高いというワケでもない。引き分けのリスクを加味すると使いたくないし、どのデッキを使うにしても相手にしたくない。
若干メインボードのクリーチャー少なかったか。
それとデッキが受けに寄ってた。
-1大物潰し
-1サグの射手
-1軽蔑的な一撃
-1湯熱の精
+1石弾の弾幕
+2沸血の熟練者
うーん悩ましいな。
射手か大物潰しは残してもいいかな。。
湯熱の精はデッキ的に相手のキリンや探査エイブン触りにくいから、2枚は要らない場面が多かった。
弾幕はかなりの割合でインしてた。
黒白もそこそこ揃ってたが、土地とボムがなかった。
それとデッキが受けに寄ってた。
-1大物潰し
-1サグの射手
-1軽蔑的な一撃
-1湯熱の精
+1石弾の弾幕
+2沸血の熟練者
うーん悩ましいな。
射手か大物潰しは残してもいいかな。。
湯熱の精はデッキ的に相手のキリンや探査エイブン触りにくいから、2枚は要らない場面が多かった。
弾幕はかなりの割合でインしてた。
黒白もそこそこ揃ってたが、土地とボムがなかった。
PTQで使ったタルモ親和と反省
2014年6月22日 MTG
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
3《空僻地/Glimmervoid》
1《山/Mountain》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《刻まれた勇者/Etched Champion》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
3《メムナイト/Memnite》
3《鋼の監視者/Steel Overseer》
2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
サイドボード
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《急送/Dispatch》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《鞭打ち炎/Whipflare》
1《法の定め/Rule of Law》
PTQで使用したデッキ。
タルモの案は豪腕さんから教えてもらった。
《物読み》全抜きは瀬畑さんやMOのレシピを参考にした。
■■なぜロボットを使うか。
環境のデッキをいろいろ回した結果、
ロボットが頭抜けて強いという感触を得ているが、
リアルの大会では過小評価されているように感じる。
まだ対策がそれほどきつくないと踏んでの選択である。
《石のような静寂》や《粉砕の嵐》が3枚以上積んであるとさすがに厳しい!が、
1,2枚なら充分かわせるデッキパワーがロボットにはある。
■■タルモゴイフ?
ただし苦手なデッキもある。
除去のわんさか入ったトリココントロールである。
なにか良いカードないかなーと思案を巡らしたときに思い出したのが、
以前教えてもらったタルモ入りロボット!
《タルモゴイフ》、、
PtE以外で死なない、、、
《思考囲い》→《タルモゴイフ》最強。たしかヤソオカさんがそんなこと言ってた気がする。
実際、メインボードのタルモはノイズなのだけど、
サイドボードのスロットがかつかつなのでメインに移した結果、上記のレシピになった。
多少ノイズ入っててもメイン戦はなんとかなるでしょ!
シナジーなんもないけど、だいたい5/6とかになって、最低限、額面通りの働きはしてくれるしね。
■■物読み0枚?
1:1交換を繰り返すマッチでは《物読み》が強い。
具体的にはミラーマッチ、ジャンドなどですね。
《物読み》が弱いマッチは?
トリココンです。
《電解》や《瞬唱の魔道士》や《神の怒り》や、
ずるいカードばかりなので、
《物読み》で1枚水増ししてどうにかなるゲームにはならないw
若干BG系のデッキが減って双子が増えてる印象だったので、
双子に強い《感電破》は4枚欲しい。
というワケで消去法で《タルモゴイフ》を入れる枠は《物読み》のスロットになった。
MOの結果を見ると、《物読み》0枚で《鋼の監視者》や《溶接の壺》を入れているものもある。
以下簡易レポート
R2 Esper Token
G2 1マリでマナソース引けば《石のような静寂》に対処できるハンドでキープ。土地引けず。相手の対策カード見るために続けるもダメージレースで負け。
R3 Robots
G2 《物読み》3枚打たれたが、こっちも《古えの遺恨》で堪え忍ぶ。長期戦になるが最終的には《大霊堂のスカージ》+《頭蓋囲い》決められて負け。
R4 Tarmo Twin Valakut
G1 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》かと思ったら双子で4キルされた。何が起こったのか分からなかった!
R6 Jund
G2 完全に想定外の2ターン目《苦花》で、ミシュランの攻撃が通らなくなって負け。1ゲーム目で装備品を見ていたので、《古えの遺恨》を1枚インしていたが、《摩耗+損耗》だったか。でも分からんよね。。
R7 UR Dever
G2 トップ勝負になるが、《若き紅蓮術士》が生き残って、そのうちトークン増えてきて負け。1個余分にトークンを作らせたターンがあった。ちゃんとプレイしていれば1ターン延命できて、トップ《鞭打ち炎》でワンチャンあったかもしれない。
R8 BW Tokens
G1 完全にミス。相手の場フルタップ、《清浄の名誉》×2、《刃砦の英雄》、スピリットトークン×1。こっちの場、装備していない《頭蓋囲》、《バネ葉の太鼓》、《タルモゴイフ》、《刻まれた勇者》。土地は全部寝ててミシュラン無し。ライフは20以上、次のターンから勇者に装備して2回攻撃して勝ちの盤面。
ここでターンを返してしまう。相手はPtEをタルモに打って攻撃。
トークンをブロックするも、《刃砦の英雄》5点、トークン4点×2、計13点、、あれ、返しで俺が死んでるやん(^^)
まず失念してたこと、《清浄の名誉》で刃砦やそのトークンが強化されることを完全に忘れてた。
《タルモゴイフ》ブロッカーに立たせて、《刻まれた勇者》で二回殴って勝ちだと思考停止してた、油断ともいう。
次に失念してたこと、相手が除去持ってる可能性を考えて、タルモ+太鼓でマナを出してから、刻まれた勇者に装備しておくのだった。こすうれば《刃砦の英雄》は返り討ちにできて、通るダメージは12。残るクロックは9点で次のターンも生き残れる。相手のハンドにPtE以外何もないことが条件だが、勝つビジョンが充分あった。
G2,G3はこっちがドブンだったり、相手が土地しか引かなかったりで勝ち。
R9 相手のデッキ分からなかった&4位以上になれそうだったのでID。
決勝ラウンド
G1 相手のデッキ分からなかったので、ジャンドに強そうな初手キープ。
蓋を開けたら双子でした、負け。
G2 勇者にカウンター乗っけて、対策カード構えながら勝ち。
G3 一マリ。《墨蛾の生息地》《空僻地》《思考囲い》《損耗》《電結の荒廃者》《電結の荒廃者》。1マナ以下のアーティファクトか土地を2ターン目までに引ければ充分戦えそう、という理由でキープしたが、《思考囲い》《感電破》と引いてしまう。《空僻地》は1ターン我慢するが、次のターン我慢できなくなってセット、荒廃者プレイ。当然除去られる→《空僻地》もどっか行く、そのままマナ詰まって負け。
冷静に考えると別に強いハンドじゃないな。
■■反省
帰りの夜行バスの時間がギリギリで、
「うーん、仮にここで勝っても2回戦負けたら出入り損でかいな-、明日午後から用事もあるしなあ」
と余計な心配事が増えてしまう。
決勝残ったら翌日新幹線で帰ればいいよね、と考えていたが、
どうやらそういう割り切った考えが出来ない性格のようである。
目前のことにだけ集中できるメンタルが欲しいね。
事前に宿をとっておくか、遅い便のバスを取ることで回避できたことではあるから、
次回の遠征のときは気をつけよう。
来週の土浦は予約できなかったのでスルー。
■■シドニアの騎士
アニメ絶賛放映中。
音響いいね。
漫画版はアニメで描写しきれないような風景やかっこいいメカが登場しまくるので、
みんな漫画版も読もう。
あと弐瓶作品に興味もったらぜひBLAME!も読もう!
■■ドロヘドロ19
6月30日発売!
これが最終巻だって堂々とアナウンスあったのに!
ものっすごい楽しみにしてたのに!
やっぱり20巻でしただと!?
どういうことなんだよ!!まったく!!
まだ先が読めるのは嬉しい…!
嬉しいが…!
しかし早く最後が知りたい…!
知りたくてしょうがない…!
それが……ドロヘドロ!
PWC兼GPT@川崎
2014年5月24日 MTG コメント (2)PWCに行ってきました。
フォーマットはモダン
使用デッキはURG Valakut
結果5-2-0
R1 Jund ○○
R2 GBRu Pod ○○
R3 BWG Pod ○○
R4 BW Tokens ○○
R5 Boros Aggro ×○×
R6 Tarmo Twin ○××
R7 Kiki-Pod ×○○
いろいろなデッキを試し中。
対双子戦の戦い方がイマイチわからん。
普通にEoT《詐欺師の総督》→《欠片の双子》の動きに対処できるカードが少ない。
タルモツインの場合はさらに先手t2タルモのクロックがきつい。
土地7枚から《風景の変容》狙うプランでいいのかな?
《ヴェンディリオン三人衆》+《殴打頭蓋》プラン?
ハードカウンターは少ないし、確定除去はないし、どちらにしろ長期戦は不利だよなー
となると速やかに《風景の変容》を狙うほうが賢いか。
ジャンドの《殺戮遊戯》ダメ絶対
いろいろなものを噴出しながら死にます
レシピはGPで勝ったのの完コピー
フォーマットはモダン
使用デッキはURG Valakut
結果5-2-0
R1 Jund ○○
R2 GBRu Pod ○○
R3 BWG Pod ○○
R4 BW Tokens ○○
R5 Boros Aggro ×○×
R6 Tarmo Twin ○××
R7 Kiki-Pod ×○○
いろいろなデッキを試し中。
対双子戦の戦い方がイマイチわからん。
普通にEoT《詐欺師の総督》→《欠片の双子》の動きに対処できるカードが少ない。
タルモツインの場合はさらに先手t2タルモのクロックがきつい。
土地7枚から《風景の変容》狙うプランでいいのかな?
《ヴェンディリオン三人衆》+《殴打頭蓋》プラン?
ハードカウンターは少ないし、確定除去はないし、どちらにしろ長期戦は不利だよなー
となると速やかに《風景の変容》を狙うほうが賢いか。
ジャンドの《殺戮遊戯》ダメ絶対
いろいろなものを噴出しながら死にます
レシピはGPで勝ったのの完コピー
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《明日への探索/Search for Tomorrow》
4《差し戻し/Remand》
4《風景の変容/Scapeshift》
3《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
3《時間の把握/Telling Time》
2《電解/Electrolyze》
2《撤廃/Repeal》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《滝の断崖/Cascade Bluffs》
1《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths》
3《森/Forest》
3《島/Island》
2《山/Mountain》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
サイド
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《白鳥の歌/Swan Song》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《呪文滑り/Spellskite》
エラーカードについて情報求む
2014年4月17日 MTG コメント (4)3/1 キオーラバント@ゲームデーenndalgames
2014年3月1日 MTGゲームデーに行ってきました。
使用デッキは青白コンタッチキオーラ。
キオーラが見た目以上に強くて楽しい^^
結果2-0-2
からシングルエリミ1没。
R1 Rakdos Midrange ○○
R2 Mono Black Devotion ○○
R3 ID
R4 ID
SE
R5 Mono Blue Devotion ○××
青単戦は経験の差で負けた感じ。
デッキの感触は強そう。
■ジェイスよりもキオーラの良いところ
1.とにもかくにも奥義が速い。
2.奥義すると十中八九勝てる。
3.むしろマイナスの能力全然使わない、《英雄の破滅》が見え透いてる時くらい。
4.プラス能力と《至高の評決》がシナジー。
5.《冒涜の悪魔》やプロテクション白持ちのデカいのが止められる。
■改良点
・《セレズニアの魔除け》
《幽霊議員オブゼダート》に対処するために入れたが、
《天界のほとばしり》でも一応対処できるため、
2枚は多かった感がある。
《冒涜の悪魔》等、対象には困らないが、
そういうクリーチャーにはだいたいキオーラでも対処できるため、
手札でだぶつきがちだった。
メインのものを《アゾリウスの魔除け》に変更して、
サイドの1枚だけでよさそう。
・《霊気のほころび》《真髄の針/Pithing Needle》
《地下世界の人脈》《エレボスの鞭》etc.をストップできるけど、
各2枚は多かったかな。
《霊気のほころび》は1枚でよさそう。
・《霧裂きのハイドラ》
どっかに枠作って、2、3枚つっこんでも面白そう。
青単戦でダメージレース仕掛けてイージーウィンしたい甘え思考。
使用デッキは青白コンタッチキオーラ。
キオーラが見た目以上に強くて楽しい^^
結果2-0-2
からシングルエリミ1没。
R1 Rakdos Midrange ○○
R2 Mono Black Devotion ○○
R3 ID
R4 ID
SE
R5 Mono Blue Devotion ○××
4《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
1《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《霊異種/AEtherling》
3《解消/Dissolve》
3《中略/Syncopate》
2《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
1《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4《拘留の宝球/Detention Sphere》
4《今わの際/Last Breath》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4《至高の評決/Supreme Verdict》
【土地】27
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3《神秘の神殿/Temple of Mystery》
2《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《寺院の庭/Temple Garden》
3《変わり谷/Mutavault》
5《島/Island》
4《平地/Plains》
サイドボード
3《異端の輝き/Glare of Heresy》
3《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1《払拭/Dispel》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《霊異種/AEtherling》
1《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2《霊気のほころび/Unravel the AEther》
2《天界のほとばしり/Celestial Flare》
青単戦は経験の差で負けた感じ。
デッキの感触は強そう。
■ジェイスよりもキオーラの良いところ
1.とにもかくにも奥義が速い。
2.奥義すると十中八九勝てる。
3.むしろマイナスの能力全然使わない、《英雄の破滅》が見え透いてる時くらい。
4.プラス能力と《至高の評決》がシナジー。
5.《冒涜の悪魔》やプロテクション白持ちのデカいのが止められる。
■改良点
・《セレズニアの魔除け》
《幽霊議員オブゼダート》に対処するために入れたが、
《天界のほとばしり》でも一応対処できるため、
2枚は多かった感がある。
《冒涜の悪魔》等、対象には困らないが、
そういうクリーチャーにはだいたいキオーラでも対処できるため、
手札でだぶつきがちだった。
メインのものを《アゾリウスの魔除け》に変更して、
サイドの1枚だけでよさそう。
・《霊気のほころび》《真髄の針/Pithing Needle》
《地下世界の人脈》《エレボスの鞭》etc.をストップできるけど、
各2枚は多かったかな。
《霊気のほころび》は1枚でよさそう。
・《霧裂きのハイドラ》
どっかに枠作って、2、3枚つっこんでも面白そう。
青単戦でダメージレース仕掛けてイージーウィンしたい甘え思考。
テーロスドラフト記録
2013年12月9日 MTG直近のドラフト3回
■■Boros 3-0
http://www.raredraft.com/watch?d=6lbzd
完全に失敗ドラフト。
出来上がり図が酷い。
p1p1
《海神の復讐》《船壊しのクラーケン》《マグマの噴流》
下家に青流すのを嫌って《マグマの噴流》も考えたけど、
初手から赤に入るのが個人敵に嫌いでクラーケンをピック。
ぐだらせてクラーケンで勝つ青黒を組みたい。
p1p2
また《マグマの噴流》!
とりあえず青黒狙いで《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
p1p3
特にめぼしいモノもないので《ファリカの療法》
p1p4
げっ、この順目で《稲妻の一撃》《パーフォロスの試練》の二枚残り!
上家赤やってないねー
赤参入で。
下家とか知りません、自分優先。
《航海の終わり》にも目がくらむけど、空いてる色に入るのが最優先。
p1p6
《アクロスの重装歩兵》
このカード好き。
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》みたいじゃん?
p1p7
《豚の呪い》
このカードも大概に強いと思うんだけど、
この順目?
すでに怪しい雰囲気が漂ってるw
p1p8
《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest》
試練くっつけるときはタフ3が偉く(《ファリカの療法》《マグマの噴流》をかわせる。)
一概に《旅する哲人》のほうが強いとは言い難い。
p2p1
《ヘリオッドの使者/Heliod’s Emissary》
この中では一番強いカード。
p2p2
パック弱い。
p2p3
よわデッキでも試練つければイージーウィンできるんや…
p2p4
《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
《目ざといアルセイド》他、各種授与との相性がよい。
腐ってもフライヤーなので、攻撃的なデッキなら使えなくはない、マナレシオには目をつぶる。
《国境地帯のミノタウルス》は相打ち要員としては優れていて、
積極的に相打ちを狙うデッキならこっちがいい。
さりげなく《難破船の歌い手》いるんだけど、青黒にしとけばよかったかと若干後悔。
p2p5
《神々の思し召し/Gods Willing》
デッキに1枚欲しいよね。
英雄的・授与と相性がすこぶるよい。
p3p1
青黒にしとけば良かった…
って今更遅いw
p3p4
《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
僥倖。
勝てるカードはちょっとでも欲しい。
p3p6
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
怪物化してから《希望の幻霊》《目ざといアルセイド》を授与する動きは勝ちパターンになる。
けど重い。
デッキは弱かったけど、
試練が初手にあって相手バウンスもってなかったり、
《目ざといアルセイド》を《不機嫌なサイクロプス》《金床鋳込みの猛禽》につけたり、
相手事故ったり、
ラッキーが続いて3-0
■■Orzhov 二没
http://www.raredraft.com/watch?d=6ljp5
白黒が結構好き、というか白が好きで、
青白、赤白、黒白の3パターンが多くなりがち。
青が人気色だから、相対的に赤白、黒白が多くなる。
緑白も時々やるが、回避が少なくてできれば避けたい。
接死デッキに当たったときに装備品頼みになるが、
装備品引けなかったり、装備品割られると絶望が見えるのが緑白。
p1p5
p1p6
《乗騎ペガサス》
このカードの存在が白が好きな理由の一つで、
特にボロスをやるときはキーカード。
できたデッキは《アスフォデルの灰色商人》3枚と他37枚。
序盤適当に殴って、
《エイスリオスの学者》《アスフォデルの灰色商人》、威嚇や飛行で削り取るプラン。
学者、商人でライフを維持できるので、
軸をずらしながらのダメージレースで有利に立てるのが黒白の良いところ。
ヒロイック戦略もたてやすく、
《神々の思し召し》《エレボスの加護》と二種類の防御カードを使える。
万が一《運命の工作員》を引いたときに、
一番強く使えるのも黒白だと思う。
一回戦目の相手はバント。《メレティスのダクソス》流してたからやだなーと思いつつも、
なんも出てこなくて勝ち。
二回戦目のゲーム1、相手の先攻《恩寵の重装歩兵》から試練ついて2キル。
ゲーム2、ダブマリながら《アスフォデルの灰色商人》2枚引けてワンチャン。
しかし土地詰まって2枚目の沼が引けない、ぐぎぎ…
平地5、沼1の場で手札の商人2枚がニコニコ、負け。
黒白の弱点は《天馬の乗り手》《アスフォデルの灰色商人》と、
ダブルシンボルを要求する強力なカードが多く、
土地配分が9-8とかになりがちなこと。
事故りやすい。
青白は占術があるけど、黒白は少ない。
■■Simic 3-0
http://www.raredraft.com/watch?d=6jtyz
青緑、青白を組むときに最近評価が上がったのが
《前兆語り/Omenspeaker》
このカード、盤面への影響が少なくてあまり好きではなかったが、
中村修平のドラフト記事(http://www.bigmagic.net/news/0073.html)を読んで、
俄然評価が変わった。
授与デッキをビートダウンデッキと捉えると、
ただの2マナ1/3はお呼びではないが、
コンボデッキと考えると途端に優秀に見えてくる。
「タネポケモン」「授与カード」「土地カード」
この3種のカードが万遍なく必要なデッキにおいて、
t2の占術2が果たす役割はいかほどか。
そりゃ、青緑組むなら、
2マナ域は《旅するサテュロス》《葉冠のドライアド》で埋めたいけど、
この二種は点数が高くてなかなか拾えない。
そんな不足しがちな2マナ圏をよく補ってくれるのが《前兆語り》。
2マナ圏を埋めるという意味では《阻まれた希望》も選択枝になる。
でもこれ、相手が強いプレイヤーだとケアされて、後半はゴミ牌になりがち。
横に並べて押せ押せのアグロだと賞味期限が切れる前に勝てるんだろうけど、
青緑ヒロイックの特性上、4~5ターン目のフルタップから攻めに行くことが多く、
それ以降のターンでは無駄カードになってしまう。
《前兆語り》はゲーム後半でも能動的に占術してマナフラ回避に使えるが、
《阻まれた希望》は能動的に動きにくい点で《前兆語り》よりも劣る。
しかしながら1~3ターン目に限って言えば、
相手のカードと確実に1:1交換とりつつ占術できるのは破格であり、
2マナ圏の不足してるデッキにおいては充分プレイアブルだと思う。
■■Boros 3-0
http://www.raredraft.com/watch?d=6lbzd
完全に失敗ドラフト。
出来上がり図が酷い。
p1p1
《海神の復讐》《船壊しのクラーケン》《マグマの噴流》
下家に青流すのを嫌って《マグマの噴流》も考えたけど、
初手から赤に入るのが個人敵に嫌いでクラーケンをピック。
ぐだらせてクラーケンで勝つ青黒を組みたい。
p1p2
また《マグマの噴流》!
とりあえず青黒狙いで《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
p1p3
特にめぼしいモノもないので《ファリカの療法》
p1p4
げっ、この順目で《稲妻の一撃》《パーフォロスの試練》の二枚残り!
上家赤やってないねー
赤参入で。
下家とか知りません、自分優先。
《航海の終わり》にも目がくらむけど、空いてる色に入るのが最優先。
p1p6
《アクロスの重装歩兵》
このカード好き。
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》みたいじゃん?
p1p7
《豚の呪い》
このカードも大概に強いと思うんだけど、
この順目?
すでに怪しい雰囲気が漂ってるw
p1p8
《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest》
試練くっつけるときはタフ3が偉く(《ファリカの療法》《マグマの噴流》をかわせる。)
一概に《旅する哲人》のほうが強いとは言い難い。
p2p1
《ヘリオッドの使者/Heliod’s Emissary》
この中では一番強いカード。
p2p2
パック弱い。
p2p3
よわデッキでも試練つければイージーウィンできるんや…
p2p4
《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
《目ざといアルセイド》他、各種授与との相性がよい。
腐ってもフライヤーなので、攻撃的なデッキなら使えなくはない、マナレシオには目をつぶる。
《国境地帯のミノタウルス》は相打ち要員としては優れていて、
積極的に相打ちを狙うデッキならこっちがいい。
さりげなく《難破船の歌い手》いるんだけど、青黒にしとけばよかったかと若干後悔。
p2p5
《神々の思し召し/Gods Willing》
デッキに1枚欲しいよね。
英雄的・授与と相性がすこぶるよい。
p3p1
青黒にしとけば良かった…
って今更遅いw
p3p4
《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
僥倖。
勝てるカードはちょっとでも欲しい。
p3p6
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
怪物化してから《希望の幻霊》《目ざといアルセイド》を授与する動きは勝ちパターンになる。
けど重い。
デッキは弱かったけど、
試練が初手にあって相手バウンスもってなかったり、
《目ざといアルセイド》を《不機嫌なサイクロプス》《金床鋳込みの猛禽》につけたり、
相手事故ったり、
ラッキーが続いて3-0
■■Orzhov 二没
http://www.raredraft.com/watch?d=6ljp5
白黒が結構好き、というか白が好きで、
青白、赤白、黒白の3パターンが多くなりがち。
青が人気色だから、相対的に赤白、黒白が多くなる。
緑白も時々やるが、回避が少なくてできれば避けたい。
接死デッキに当たったときに装備品頼みになるが、
装備品引けなかったり、装備品割られると絶望が見えるのが緑白。
p1p5
p1p6
《乗騎ペガサス》
このカードの存在が白が好きな理由の一つで、
特にボロスをやるときはキーカード。
できたデッキは《アスフォデルの灰色商人》3枚と他37枚。
序盤適当に殴って、
《エイスリオスの学者》《アスフォデルの灰色商人》、威嚇や飛行で削り取るプラン。
学者、商人でライフを維持できるので、
軸をずらしながらのダメージレースで有利に立てるのが黒白の良いところ。
ヒロイック戦略もたてやすく、
《神々の思し召し》《エレボスの加護》と二種類の防御カードを使える。
万が一《運命の工作員》を引いたときに、
一番強く使えるのも黒白だと思う。
一回戦目の相手はバント。《メレティスのダクソス》流してたからやだなーと思いつつも、
なんも出てこなくて勝ち。
二回戦目のゲーム1、相手の先攻《恩寵の重装歩兵》から試練ついて2キル。
ゲーム2、ダブマリながら《アスフォデルの灰色商人》2枚引けてワンチャン。
しかし土地詰まって2枚目の沼が引けない、ぐぎぎ…
平地5、沼1の場で手札の商人2枚がニコニコ、負け。
黒白の弱点は《天馬の乗り手》《アスフォデルの灰色商人》と、
ダブルシンボルを要求する強力なカードが多く、
土地配分が9-8とかになりがちなこと。
事故りやすい。
青白は占術があるけど、黒白は少ない。
■■Simic 3-0
http://www.raredraft.com/watch?d=6jtyz
青緑、青白を組むときに最近評価が上がったのが
《前兆語り/Omenspeaker》
このカード、盤面への影響が少なくてあまり好きではなかったが、
中村修平のドラフト記事(http://www.bigmagic.net/news/0073.html)を読んで、
俄然評価が変わった。
授与デッキをビートダウンデッキと捉えると、
ただの2マナ1/3はお呼びではないが、
コンボデッキと考えると途端に優秀に見えてくる。
「タネポケモン」「授与カード」「土地カード」
この3種のカードが万遍なく必要なデッキにおいて、
t2の占術2が果たす役割はいかほどか。
そりゃ、青緑組むなら、
2マナ域は《旅するサテュロス》《葉冠のドライアド》で埋めたいけど、
この二種は点数が高くてなかなか拾えない。
そんな不足しがちな2マナ圏をよく補ってくれるのが《前兆語り》。
2マナ圏を埋めるという意味では《阻まれた希望》も選択枝になる。
でもこれ、相手が強いプレイヤーだとケアされて、後半はゴミ牌になりがち。
横に並べて押せ押せのアグロだと賞味期限が切れる前に勝てるんだろうけど、
青緑ヒロイックの特性上、4~5ターン目のフルタップから攻めに行くことが多く、
それ以降のターンでは無駄カードになってしまう。
《前兆語り》はゲーム後半でも能動的に占術してマナフラ回避に使えるが、
《阻まれた希望》は能動的に動きにくい点で《前兆語り》よりも劣る。
しかしながら1~3ターン目に限って言えば、
相手のカードと確実に1:1交換とりつつ占術できるのは破格であり、
2マナ圏の不足してるデッキにおいては充分プレイアブルだと思う。
テーロスドラフト記録
2013年11月29日 MTGメインで使ってたメアドがハックされたのか、
使用不能に陥る。
臨時でgmail登録したらraredraftのOAuthが通らなくなって、
新規でアカウント作るハメにTT
新規アカウント
suzumeZZZ
http://www.raredraft.com/watch?d=6h9dl
http://www.raredraft.com/watch?d=6h1nt
とりあえずボロス×2
一個目はぼちぼちなデッキかと思ったが、
初戦はボロスミラー。相手は《アナックスとサイミーディ》x2とか。
一体焼いてすぐに2枚目でてきたときは絶望した…
相手のほうが重い、強い、負け。
二個目はパーフェクトボロス。
p3p6、試練4枚目と《迷宮の勇者》で迷ったが、贅沢な悩みだなw
3-0。
使用不能に陥る。
臨時でgmail登録したらraredraftのOAuthが通らなくなって、
新規でアカウント作るハメにTT
新規アカウント
suzumeZZZ
http://www.raredraft.com/watch?d=6h9dl
http://www.raredraft.com/watch?d=6h1nt
とりあえずボロス×2
一個目はぼちぼちなデッキかと思ったが、
初戦はボロスミラー。相手は《アナックスとサイミーディ》x2とか。
一体焼いてすぐに2枚目でてきたときは絶望した…
相手のほうが重い、強い、負け。
二個目はパーフェクトボロス。
p3p6、試練4枚目と《迷宮の勇者》で迷ったが、贅沢な悩みだなw
3-0。
最近リミテッド調子イイし、PTQに行くんだお
↓
仙台PTQは前回、会場そこそこ広かったし、地方だからそんな人来ないよね(←フラグ
↓
高速バス予約!
↓
仕事おわた、いざ仙台
↓
到着、半田屋でご飯
↓
会場にて。
「予約で全部埋まってます」
↓
ファっ!?
・・・という悲劇は直前で回避されたが、
バス代は犠牲になった。ううっ…
↓
仙台PTQは前回、会場そこそこ広かったし、地方だからそんな人来ないよね(←フラグ
↓
高速バス予約!
↓
仕事おわた、いざ仙台
↓
到着、半田屋でご飯
↓
会場にて。
「予約で全部埋まってます」
↓
ファっ!?
・・・という悲劇は直前で回避されたが、
バス代は犠牲になった。ううっ…
新幹線とまたー
かえろかえろ
最後だから出たかったんだけどね、
天災には敵わない。
振り返ってみるとM14環境は非常に面白かった。
今までのセットと比較しても、一番好きかも。
何が面白いのか。
最近のリミテッドは除去の出現率や、
ボムの強さなどが綿密に計算され、
ドラフト中の選択(=デッキ構築の幅)の自由度が以前に比して増えている。
除去が総じて4マナ、5マナのソーサリータイミングになったのも理由があります。
詳しくは公式ページの熱心な調整チームのコラムを読んで下さい、
ということになるので割愛しますが(笑
基本セットなので、まさに基本的な能力のカードしかないのですが、
だからこそ、蓄積された「リミテッドを如何に面白くするか」のノウハウが、
直に体験できる。
ドラフトの面白さのエッセンスの集大成だと思います。
かえろかえろ
最後だから出たかったんだけどね、
天災には敵わない。
振り返ってみるとM14環境は非常に面白かった。
今までのセットと比較しても、一番好きかも。
何が面白いのか。
最近のリミテッドは除去の出現率や、
ボムの強さなどが綿密に計算され、
ドラフト中の選択(=デッキ構築の幅)の自由度が以前に比して増えている。
除去が総じて4マナ、5マナのソーサリータイミングになったのも理由があります。
詳しくは公式ページの熱心な調整チームのコラムを読んで下さい、
ということになるので割愛しますが(笑
基本セットなので、まさに基本的な能力のカードしかないのですが、
だからこそ、蓄積された「リミテッドを如何に面白くするか」のノウハウが、
直に体験できる。
ドラフトの面白さのエッセンスの集大成だと思います。
×「今です」○「今でしょ」
2013年5月15日 MTG コメント (3)微妙に突っ込みを入れたくなる隙をつくることにより、
印象に残させる高等テク。
https://twitter.com/hareruya_mtg/status/334503585201147904
さて、今から祭りシールドに参加しまっすー
とおもったらメンテになった!!!!!!
あと数人で卓立ったのに、ううう。。。。
印象に残させる高等テク。
https://twitter.com/hareruya_mtg/status/334503585201147904
さて、今から祭りシールドに参加しまっすー
とおもったらメンテになった!!!!!!
あと数人で卓立ったのに、ううう。。。。
PTQは…参加できず
2013年2月9日 MTG風邪引いた><
医者に行って検査してもらう。
インフルエンザではなくただの風邪。
熱は下がったけど、鼻が止まらないので自宅待機。
PTQで使う予定だったデッキ
入れたいカード入れたら、
また5色になったったww
医者に行って検査してもらう。
インフルエンザではなくただの風邪。
熱は下がったけど、鼻が止まらないので自宅待機。
PTQで使う予定だったデッキ
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《闇の腹心/Dark Confidant》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
1《未練ある魂/Lingering Souls》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《流刑への道/Path to Exile》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
【土地】23
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
サイドボード
3《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《強迫/Duress》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
入れたいカード入れたら、
また5色になったったww
上位互換と呼べるカードは8種類だけである
2012年10月6日 MTG コメント (46)みなさん、何気なく「上位互換」という言葉を日常MTG会話でつかってないだろうか?
例1.「《灰色熊》なんか使ってるのかよー、《野生の雑種犬》のほうが上位互換だし!」
例2.「《溶解》つえー!《粉砕》の上位互換じゃん!」
例3.「《海辺の城塞》は《沿岸の塔》の上位互換である」
例4.「くすくす、《地盤の際》?《不毛の大地》つかえよ!」
例5.「ビンテージで《対抗呪文》?せっかくなんだから《Mana Drain》使おうよ!」
これらの言葉は全て否である。
MTGにおいて真の意味での上位互換と呼べるカードは、
じつは数えるほどにしか存在しないのだ。
この真の意味での上位互換を考える場合、
上記の例に対しては以下のような反例が挙げられる。
反例1.《ムラガンダの印刻》がある時は《灰色熊》のほうが強いでしょ!
反例2.相手に《虚空の杯》@1だされてたら《粉砕》のほうが強いでしょ!ちなみに《古えの遺恨》も《憤怒の魔除け》も上位互換ではありません。
反例3.《風変わりな果樹園》とか《友なる石》とか出されて、相手に緑マナ生成されると困る場面なら、《沿岸の塔》のほうが強いでしょ!
反例4、5.状況によっては《地盤の際》や《対抗呪文》のほうが強い場面があります。暇な人は考えてみてください(笑)
現在確認している真の意味での上位互換と呼べるカードたち。
《Burnt Offering》(《Sacrifice》)
《破壊的脈動》(《粉砕》)
《噴出の稲妻》(《ショック》)
《泥中》(《精神腐敗》)
《未開の狩り/Hunting Wilds》(《レインジャーの道/Ranger’s Path》)
《乱動への突入》(《分散》)
《ギトゥの火》(《猛火》)
《呪文の噴出/Spell Burst》(《呪文破/Spell Blast》)←追記
万を超えるカードがあるが、上位互換と呼べるのは上記7人8人の精鋭だけである。
もし《ギトゥの火》よりも《猛火》のほうが強い場面がある等の反例や、
上記に挙げたカード以外に上位互換がありましたら教えてください。
たぶんクリーチャーには上位互換はない。
みんなそれぞれ個性があり、それぞれ活躍する場がある。
例1.「《灰色熊》なんか使ってるのかよー、《野生の雑種犬》のほうが上位互換だし!」
例2.「《溶解》つえー!《粉砕》の上位互換じゃん!」
例3.「《海辺の城塞》は《沿岸の塔》の上位互換である」
例4.「くすくす、《地盤の際》?《不毛の大地》つかえよ!」
例5.「ビンテージで《対抗呪文》?せっかくなんだから《Mana Drain》使おうよ!」
これらの言葉は全て否である。
MTGにおいて真の意味での上位互換と呼べるカードは、
じつは数えるほどにしか存在しないのだ。
上位互換の定義:
すべての条件下で、一方のカードが他方のカードよりも優位であること。
ただし、ターンやコントロールを奪われる場合を除く。
(カードプール:アン系除く)
この真の意味での上位互換を考える場合、
上記の例に対しては以下のような反例が挙げられる。
反例1.《ムラガンダの印刻》がある時は《灰色熊》のほうが強いでしょ!
反例2.相手に《虚空の杯》@1だされてたら《粉砕》のほうが強いでしょ!ちなみに《古えの遺恨》も《憤怒の魔除け》も上位互換ではありません。
反例3.《風変わりな果樹園》とか《友なる石》とか出されて、相手に緑マナ生成されると困る場面なら、《沿岸の塔》のほうが強いでしょ!
反例4、5.状況によっては《地盤の際》や《対抗呪文》のほうが強い場面があります。暇な人は考えてみてください(笑)
現在確認している真の意味での上位互換と呼べるカードたち。
《Burnt Offering》(《Sacrifice》)
《破壊的脈動》(《粉砕》)
《噴出の稲妻》(《ショック》)
《泥中》(《精神腐敗》)
《未開の狩り/Hunting Wilds》(《レインジャーの道/Ranger’s Path》)
《乱動への突入》(《分散》)
《ギトゥの火》(《猛火》)
《呪文の噴出/Spell Burst》(《呪文破/Spell Blast》)←追記
万を超えるカードがあるが、上位互換と呼べるのは上記
もし《ギトゥの火》よりも《猛火》のほうが強い場面がある等の反例や、
上記に挙げたカード以外に上位互換がありましたら教えてください。
たぶんクリーチャーには上位互換はない。
みんなそれぞれ個性があり、それぞれ活躍する場がある。
4デルバー
4SCM
4トラフト
3ブリンク天使
4思案
4思考掃き
4ベイパー
2GnP
2信仰の盾
3槍
3腹わた撃ち
3リーク
4金属海
4氷河の城塞
2憑依地
1平地
9島
サイド
1腹わた撃ち
2幽体の飛行
2MM
3幻影の像
4栄光の騎士
1リーク
1鋼の妨害
1否認
めっちゃマジックやりたかったので大阪まで行ってきた。
PTQ@大阪、hanoi先生のアドバイスのお陰でスイス6-0-2、3位抜け。
しかし決勝1没。
SE1回戦
VS赤黒ゾンビ
G1 土地詰まって思案4枚引いてる間に負け。
土地20だろうと引かない時は引かない。
G2 栄光の騎士が幻影の像と合わせて都合4体出る。
2体対処されるが、残り2体とトラフトで殴って勝ち。
G3 騎士、トラフトが2枚のエディクトで対処されて、
その上電弧の痕跡まで持たれてて負け。
G3のサイドボーディング
実戦
out
4デルバー
1腹わた撃ち
2GnP
1天使
in
4騎士
3幻影の像
1リーク
サイドボーディングよくわからないが、
実戦はいい感じしなかった。
天使、腹わた撃ち、GnP全抜き、
上記のカードインのほうがたぶん良かったぽい。
デルバー残して速攻ぶん周りに期待しつつ、
栄光の騎士をエディクトから守れる。
電弧持たれてたら諦める。
もしくは普通にパージ取ってるほうが丸かったか…
4SCM
4トラフト
3ブリンク天使
4思案
4思考掃き
4ベイパー
2GnP
2信仰の盾
3槍
3腹わた撃ち
3リーク
4金属海
4氷河の城塞
2憑依地
1平地
9島
サイド
1腹わた撃ち
2幽体の飛行
2MM
3幻影の像
4栄光の騎士
1リーク
1鋼の妨害
1否認
めっちゃマジックやりたかったので大阪まで行ってきた。
PTQ@大阪、hanoi先生のアドバイスのお陰でスイス6-0-2、3位抜け。
しかし決勝1没。
SE1回戦
VS赤黒ゾンビ
G1 土地詰まって思案4枚引いてる間に負け。
土地20だろうと引かない時は引かない。
G2 栄光の騎士が幻影の像と合わせて都合4体出る。
2体対処されるが、残り2体とトラフトで殴って勝ち。
G3 騎士、トラフトが2枚のエディクトで対処されて、
その上電弧の痕跡まで持たれてて負け。
G3のサイドボーディング
実戦
out
4デルバー
1腹わた撃ち
2GnP
1天使
in
4騎士
3幻影の像
1リーク
サイドボーディングよくわからないが、
実戦はいい感じしなかった。
天使、腹わた撃ち、GnP全抜き、
上記のカードインのほうがたぶん良かったぽい。
デルバー残して速攻ぶん周りに期待しつつ、
栄光の騎士をエディクトから守れる。
電弧持たれてたら諦める。
もしくは普通にパージ取ってるほうが丸かったか…
300tix以上投資してモダンのデッキ作ったった。
というわけで2:00PMからのDEに早速参加!
結果は追記予定
使用デッキはUB teaching
R1 BG Death Clouds ××
G1 こっちハンド7、相手0枚となって完全に場をコントロール。しかしライフが一桁に。タール抗もフィニッシャーもなかなか引けずぐだる。相手のトップがハンデス、死の雲。カウンター足りなくて負け。あと1ターンで殴りきれたのにぐぬぬ。
G2 ハンデス連打からウィットネス、ガラク。ここまでは対応できたが、死の雲でお互いハンド0、土地3枚にリセット。しかし残った相手の樹上の村に殴られ続けて負け。死の雲にレスポンスで地盤の際を使っておけばもう少し延命できたのに、起動忘れてた。
R2 Jund ××
G1 相手の初動が血編み。除去とSCMでさばけるかと思ったら、渋面、稲妻×2でライフ押し込まれて負け。
G2 マリガンでハンド微妙なところに荒廃稲妻。しかしSCM駆使して盤面まっさらに。相手のハンド0。タール抗で殴り始めるが、そこからの相手のドローが荒廃稲妻、burst lightning、稲妻と火力3連打。負け。
R3 bye
土曜日に引きこもって何やってるんだろう…
R4 Jund ○○
除去とSCMでさばいて勝ち
あと今日の夜10:30PMのレガシーDEにも参加予定。
噂によると人がたくさん集まるらしいw
「あの」ネタ蒔きさんもデッキ借りられたら参戦するとか!?ほんとかよw
というわけで2:00PMからのDEに早速参加!
結果は追記予定
使用デッキはUB teaching
R1 BG Death Clouds ××
G1 こっちハンド7、相手0枚となって完全に場をコントロール。しかしライフが一桁に。タール抗もフィニッシャーもなかなか引けずぐだる。相手のトップがハンデス、死の雲。カウンター足りなくて負け。あと1ターンで殴りきれたのにぐぬぬ。
G2 ハンデス連打からウィットネス、ガラク。ここまでは対応できたが、死の雲でお互いハンド0、土地3枚にリセット。しかし残った相手の樹上の村に殴られ続けて負け。死の雲にレスポンスで地盤の際を使っておけばもう少し延命できたのに、起動忘れてた。
R2 Jund ××
G1 相手の初動が血編み。除去とSCMでさばけるかと思ったら、渋面、稲妻×2でライフ押し込まれて負け。
G2 マリガンでハンド微妙なところに荒廃稲妻。しかしSCM駆使して盤面まっさらに。相手のハンド0。タール抗で殴り始めるが、そこからの相手のドローが荒廃稲妻、burst lightning、稲妻と火力3連打。負け。
R3 bye
土曜日に引きこもって何やってるんだろう…
R4 Jund ○○
除去とSCMでさばいて勝ち
あと今日の夜10:30PMのレガシーDEにも参加予定。
噂によると人がたくさん集まるらしいw
「あの」ネタ蒔きさんもデッキ借りられたら参戦するとか!?ほんとかよw
【拡張アート】Tundra
2011年12月19日 MTG コメント (4)
ひとつ前のエントリーが恥ずかしすぎたw
素で勘違いしてたよ!
速く流したいけどネタが思い浮かばないので、
拡張アート貼ってごまかす。
スカッタリング(絵の具を飛ばす技法)に挑戦したのですが、
部屋中に絵の具が飛び散って拭くのが大変だったため、
思い出に残っていますw
素で勘違いしてたよ!
速く流したいけどネタが思い浮かばないので、
拡張アート貼ってごまかす。
スカッタリング(絵の具を飛ばす技法)に挑戦したのですが、
部屋中に絵の具が飛び散って拭くのが大変だったため、
思い出に残っていますw
【モダン】宝冠Zoo
2011年12月19日 MTG コメント (6)
【生物】21
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
【呪文】14
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
2《罰する火/Punishing Fire》
3《稲妻/Lightning Bolt》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
4《流刑への道/Path to Exile》
【土地】25
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《蒸気孔/Steam Vents》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
サイドボード
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《法の定め/Rule of Law》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《否認/Negate》
2《マナ漏出/Mana Leak》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
モダン環境。
双子のいる環境なわりに、
なんとなくエンチャント対策甘い、そんな雰囲気しませんか?
と思って目を向けたのが
《夜明けの宝冠》!
タルモ、聖遺、ナカティル、どれに付けても強い!
血編みからめくれて6/5絆魂・先制・速攻・警戒の超魔生物!
殴り合いなら負けない!
(注;モダン一回もプレイしたことのない人間の脳内デッキです)
12/4 トレードスタックとか
2011年12月4日 MTG コメント (2)今日の一日。
昼頃に起きて、
ご飯食べて、
EDHの新デッキ(ジェネラル;擬態の原形質)作って、
横浜でレガシー&EDH!
みんなで夕飯食べて帰宅。
《破滅/Ruination》で土地12枚→2枚になったり、
《どん欲の角笛》+あずにゃんで酷いことされたり、
ウーズで無限コンボされたり。
(擬態の原形質は相手の墓地も掃除できることを、家に帰ってから知るww)
次からはおらも《頭蓋骨絞め/Skullclamp》いれるお(^p^)
無限コンボとソリンもいれるお(^p^)
昼頃に起きて、
ご飯食べて、
EDHの新デッキ(ジェネラル;擬態の原形質)作って、
横浜でレガシー&EDH!
みんなで夕飯食べて帰宅。
《破滅/Ruination》で土地12枚→2枚になったり、
《どん欲の角笛》+あずにゃんで酷いことされたり、
ウーズで無限コンボされたり。
(擬態の原形質は相手の墓地も掃除できることを、家に帰ってから知るww)
次からはおらも《頭蓋骨絞め/Skullclamp》いれるお(^p^)
無限コンボとソリンもいれるお(^p^)