PPTQマドリード@エンダルゲームス
2015年11月16日 大会レポート(レガシー以外)調布はエンダルゲームスのPPTQに行ってきました。
デッキはエスパーコン。
結果トップ8入賞!
やったー、うれしー!?
なお2没しました。
R1 ジェスカイブラック ○○
R2 アブザンタッチ赤 ○×△
R3 マルドゥ ××
R4 エスパードラゴン ○○
R5 マルドゥ ○○
みんな俺の可愛いオジュタイをクラックしてくるんですが…
SE 準々決勝 アブザン ○○
相手のプレミもあって勝ち。
SE 準決勝 アブザンブルー ××
1G 後手バトラン2枚でキープしたらずっと土地引けず、2回ディスカードして負け。2マナスペル3枚(内、除去1枚)、3マナスペル1枚(完全無視)だったからキープしたけど失敗だったか?デッキ内のアンタップインランドが18枚、ライブラリが53枚なので、後手2ターン目までの二回のドローで1枚もアンタップインランドを引けない確率が約43%。卓についてる時は詳細に数字を検討していなかったが、直感で50%以上の確率だと思って、充分戦えると判断しキープした。
今冷静に考えるとマリガンすべきたっだ。そもそも土地の必要なデッキなので土地2枚キープがリスキーであるが、それに加えて43%のアンタップインランドを引けなかった場合のリスクが上乗せされると考えると、結構酷い。上手くアンタップインを引けたとしても、そこそこ戦えそう(=ベストハンドではない、トップのドロー次第の手札)というだけなので、結構なリスクを背負っているわりに、うまくいってもリターンは少ない。
数字上50%以上だからといって、それがリスクリターンで有利な状況というわけではない、当たり前だけど。ゲームやってるときはなぜかそこまで頭が回らなかった、次似たような状況になったらマリガンしよう。
2G アブザンブルーというデッキをよく分かっていなくて、サイドボーディングを失敗し、プレイも失敗した。ギデオンケアでシムコマを多めに残してたり(アブザンブルーにはギデオン入ってないらしい)、カウンターのぶっささる大ぶりの呪文を多くしてしまった。プレイ面では、オジュタイが出て盤面微有利の状況で、殴って動いていったら、こちらのハンドは増えるも大ぶりな動きなので、相手が抱えていたカウンターがことごとくぶっささって負け。オジュタイ立たせてドローゴーするんだった。アブザンを相手にすると、ゆっくりしてると《包囲サイ》→デンプロのコンボでライフ吸われるというプレッシャーが大きく、それゆえ早めに殴りたいけど、じゃあ動くと《頑固な否認》《軽蔑的な一撃》が刺さるというジレンマもある。このジレンマを解消するにはインスタントスピードの除去とインスタントスピードのライフ回復手段、上記のカウンターを回避できるライフ回復手段、追放除去や追放カウンターなど。
デッキはエスパーコン。
結果トップ8入賞!
やったー、うれしー!?
なお2没しました。
R1 ジェスカイブラック ○○
R2 アブザンタッチ赤 ○×△
R3 マルドゥ ××
R4 エスパードラゴン ○○
R5 マルドゥ ○○
みんな俺の可愛いオジュタイをクラックしてくるんですが…
SE 準々決勝 アブザン ○○
相手のプレミもあって勝ち。
SE 準決勝 アブザンブルー ××
1G 後手バトラン2枚でキープしたらずっと土地引けず、2回ディスカードして負け。2マナスペル3枚(内、除去1枚)、3マナスペル1枚(完全無視)だったからキープしたけど失敗だったか?デッキ内のアンタップインランドが18枚、ライブラリが53枚なので、後手2ターン目までの二回のドローで1枚もアンタップインランドを引けない確率が約43%。卓についてる時は詳細に数字を検討していなかったが、直感で50%以上の確率だと思って、充分戦えると判断しキープした。
今冷静に考えるとマリガンすべきたっだ。そもそも土地の必要なデッキなので土地2枚キープがリスキーであるが、それに加えて43%のアンタップインランドを引けなかった場合のリスクが上乗せされると考えると、結構酷い。上手くアンタップインを引けたとしても、そこそこ戦えそう(=ベストハンドではない、トップのドロー次第の手札)というだけなので、結構なリスクを背負っているわりに、うまくいってもリターンは少ない。
数字上50%以上だからといって、それがリスクリターンで有利な状況というわけではない、当たり前だけど。ゲームやってるときはなぜかそこまで頭が回らなかった、次似たような状況になったらマリガンしよう。
2G アブザンブルーというデッキをよく分かっていなくて、サイドボーディングを失敗し、プレイも失敗した。ギデオンケアでシムコマを多めに残してたり(アブザンブルーにはギデオン入ってないらしい)、カウンターのぶっささる大ぶりの呪文を多くしてしまった。プレイ面では、オジュタイが出て盤面微有利の状況で、殴って動いていったら、こちらのハンドは増えるも大ぶりな動きなので、相手が抱えていたカウンターがことごとくぶっささって負け。オジュタイ立たせてドローゴーするんだった。アブザンを相手にすると、ゆっくりしてると《包囲サイ》→デンプロのコンボでライフ吸われるというプレッシャーが大きく、それゆえ早めに殴りたいけど、じゃあ動くと《頑固な否認》《軽蔑的な一撃》が刺さるというジレンマもある。このジレンマを解消するにはインスタントスピードの除去とインスタントスピードのライフ回復手段、上記のカウンターを回避できるライフ回復手段、追放除去や追放カウンターなど。
コメント