久しぶりにレガシーの大会にでました。
ネメシス使いたーい。

使用デッキMerfolks
結果2-1


【生物】22
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2《幻影の像/Phantasmal Image》

【スペル】17
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

【土地】21
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
13《島/Island》

サイド
2《水没/Submerge》
4《白鳥の歌/Swan Song》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《水流破/Hydroblast》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
2《残響する真実/Echoing Truth》


R1 UGB LO ○○
G1,2 《死儀礼のシャーマン》《面晶体のカニ》等を出されるが、ロード連打して勝ち。

R2 UWr Stoneforge ○××
G1 こちらトリマリながらも《霊気の薬瓶》《変わり谷》が《至高の評決》を華麗にスルーして勝ち。
G2,3 REB, STP, Bolt, SCM, EE, Supreme Verdict かーらーのー石鍛冶。 りーむー。

R3 Bant Aggro ○○
G1,G2 ロード連打して島渡って勝ち。


ネメシスつっよいw

vs.石鍛冶戦では
第一段階:石鍛冶を如何に殺すか(装備品を如何に無効かするか)
第二段階:ネメシスを如何に場に着地させるか
以上の二段階がゲームの焦点になる

第一段階については言わずもがな。
《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》《梅澤の十手》《火と氷の剣》
この動きを妨害できないと、こっちの動きがどんなに良くても勝てない。
勝てないは言い過ぎにしても、
ロード三連打&相手除去0枚とかの希有なパターンになったときしか勝てない。

第二段階について。
石鍛冶側は除去がたくさんあり、
石鍛冶、SCM、EE等でアドを稼いでくる。
ゲーム後半になるとマーフォークは息切れしてクロックがなくなる。
そんな状況でも《真の名の宿敵》は全部無視して、
最後の数点のライフを削り取ってくれる。
《霊気の薬瓶》→EoT《真の名の宿敵》
ビートダウンで使うこの動きの問答無用感が堪らない。
ただし《霊気の薬瓶》がない場合は結局《赤霊破》などで対処されるので、
《魂の洞窟》が必須だと感じた。
トモハルさんの使ってたマーフォークの土地構成が《魂の洞窟》4枚なのも、
そういう理由がありそうですね。
《不毛の大地》で妨害するよりも、物理で殴ったほうが速いw


各カードについて
《幻影の像》
期待してたよりも強くなかった。
相手の石鍛冶コピーして十手持ってきたら強くない?
そんな風に考えたこともあったけど、
相手の石鍛冶がアクティブになってたら、
だいたいの場合は既にゲームが終わってるw
除去コンとのゲームでは、
トップしたカードがこいつだったりするとイライラが溜まる。
まあでも、銀エラコピーしたり、相手のネメシスコピーしたり、
活躍するときもある。ムラのある強さ。
4枚は不要そう。

《市長の塔》
相当に強かった。滅菌の塔。
豆知識としてミシュランに対して無敵になれる。

《精神を刻む者、ジェイス》
《至高の評決》の返しで出すカードとしては最強かと思ったが、
結局のところ、フェッチがないと微妙だし、
REBで落ちるし、うーん、弱くはないんだけど、
もうちょっと他に良いカードはあるかも?

《残響する真実》
なんとなく入れてみた系。
ぬぼーとしてて、普通に弱い。
《独房監禁》とか《罠の橋》とか、
クリティカルなカードに対処できるのが利点だけど、
それだけ。











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