第二回エタフェスレポート
2011年11月7日 大会レポート（レガシー） コメント (3)エタフェスに行ってきました。
使用デッキはBnat Stoneforge
結果2Byeからの6-1-2
トップ８入れず…
今回はトライアルにも積極的に参加、
練習もしたしデッキも自信があっただけに残念。
デッキの解説は書く気がなかったのですが、
rainさんがどや顔募集してるらしいので、別記事で書きますｗ
・引き分けの原因
→自分のプレイが遅い+相手のプレイも遅い＝引き分け
・負けの原因
→単なるアンラッキー、もう一回チャンスがあっても同じデッキで出る
・解決法
→プレイを速くしろ。普通の人よりも速く。ただでさえシャッフル回数が多いデッキ。
引き分けするのはもったいなさ過ぎる。
R1 Bye
R2 Bye
R3 UW Stoneforege ×○△
R4 Affinity ×○○
R5 UR Control＠デルタさん ○○
R6 GW/Punishing Fire ×○△
R7 BGW Aggro ○○
R8 Ubg CTG＠よっしー ××
R9 Zoo/Punishing Fire ○○
以下レポート
R1 Bye
R2 Bye
R3 UW Stoneforege ×○△
G1 先攻、教主からKotRスタートで好調かと思われたが、StPで捌かれ、後続の石鍛冶はスネアされる。その後素だし殴打頭蓋を出すが、デイズケアからJTMS降臨。しかし相手が攻め手を引かなかったようで、全然展開してこず、ジェイス相殺ワンチャンに掛けて続ける。が、今思うともっと早く投了すべきだった。
G2 教主、ヴェンディ、エルズペスのぶん回りで勝ち。
G3 相手が除去ハンドキープ、こちらヴェンディで前方確認からの石鍛冶、バター、PWと並べてほぼ勝てそうだったけど、時間切れ。
R4 Affinity ×○○
G1 以前親和を使ってAMC入賞してたり、一月ほど前に当たったときも親和を使ってた方。StPとFoWで捌けるハンドをキープ。俗に言う顔キープ。とりあえず本当にヤバイ呪文だけカウンター、除去しまくる。FoW３枚、StP３枚使った時はさすがに苦笑された、すみませんｗしかし除去しまくるがこちらも攻め手をなにも引けない。貴重な除去を《大霊堂のスカージ》に打たざるを得なくり、あれやこれやで１ターン目に出された《メムナイト》に殴られて続けてライフ6…。ハンド土地だけのところで《渦まく知識》トップ！３枚見ると…土地だけｗ返しで石鍛冶トップデッキから《頭蓋囲い/Cranial Plating》サーチされて負け。
G2 相手ダブマリ。１ターン目教主からヴェンディ。相手色マナ詰まって勝ち。
G3 お互いマリガンなし。除去で捌いて石鍛冶、ヴェンディ出して勝ち。
R5 UR Control＠デルタさん ○○
G1 後攻。相手はヴィジョンスタート。こちらがヴェンディで除くと、《対抗呪文》２枚と《ヴィダルケンの枷》１枚、土地１枚。通ると触れない枷をボトムに。そのあとKotRが３枚ハンドにあったので、３連打して最後の１枚が通る。これが対処されなかったので勝ち。手綱ガルガドンコンボが入ってる可能性があり、KotRが通っただけでは安心できないｗ
G2 相手１マリ。《裂け目の精霊》にFoW。KotRを《精神支配/Mind Harness》されるが、《クローサの掌握》があったので返却していただき、殴って勝ち。
R6 GW/Punishing Fire ×○△
G1 序盤、石鍛冶とKotR２体で攻勢だったが、《ルーンの母》２枚、《スクリブ・スプライト》+《ドライアドの東屋》が揃って攻撃が通らなくなる。ジェイス出すが、そのままスプライトが白黒剣持って負け。これも白黒剣だされた時点で投了するんだった。下手に装備品を移し替えてくれたら、スプライトにStPからヴェンディリオン十手でワンチャンと思ってたけど、そういう期待をするよりもさっさと次のゲームに行くべきだった。
G2 KotRで土地嵌めて勝ち。
G3 時間切れ
R7 BGW Aggro ○○
G1,2 もみ消しと不毛の大地でマナ縛ってたら、両ゲームとも相手土地事故。
R8 Ubg CTG＠よっしー ××
G1 後攻。序盤の独楽はFoW。その後相殺出されるが、ヴェンディリオンで前方確認していて相手のハンドが弱いのは知ってる。そしてこちらのハンドには追加のヴェンディとKotR、ジェイスが控えてる。積み込み無しの状態で、相手のドロー後にヴェンディリオン！するとめくれるヴェンディリオン！最悪！AWESOME TOP DECK！確率９０％オーバーの勝負に負ける。しかし返しでこちらのジェイスが通ることが確定したので勝負はこれから。こちらはジェイス出して、相手はヴェンディリオンでKotRをボトムに送る。その後ジェイスでチラ見、ヴェンがアタックという展開で、少しずつ忠誠値が減っていく。忠誠値が無くなりそうなので＋０能力で手札入れ替え、ハンドはKotRとStPになる。ここで痛恨のミスプレイ。さっき３マナが消されてたのも脳裏によぎって、StPから先にプレイしてしまう。常識的に考えればほぼ確実に通るKtoRからプレイして、相手のトップを確認すべきだった。StPからプレイしたせいで、ナチュラル相殺喰らうハメに。これで相手のヴェンディが生き残り、返しでジェイスが落ちて形勢逆転。が、それでも場にKotRが残り、ワンパン入ったのでワンチャン。しかし後続の石鍛冶プレイでめくれたのが…タルモゴイフ。負け。
G2 相手１マリだったけど、こちらの引きがおじいちゃんだったのもあって負け。
R9 Zoo/Punishing Fire ○○
G1 相手先攻でサバンナからのナカティルスタート。負けたと思ったけど、２ターン目のフェッチをもみ消し、３ターン目のフェッチももみ消し、不毛でサバンナ割ってナカティルにStP。その後引かれた３枚目のフェッチももみ消し。相手パーマネント０の場でこちらのジェイスが降臨して相手投了。メイン勝てたのはラッキー。
G2 相手の教主をEEで流し、KotRから不毛でマナを抑える。その後２枚目のEEも引けて、石鍛冶と森の知恵をシャクって勝ち。
そんなわけで結果6-1-2でした。
・ﾈﾀ蒔きはお疲れさま、調整仲間としては優勝して欲しかっただけに残念。
・大会終了後の飲み会は楽しかった！あと追加注文したやつ、立て替えた額は少しだけどしっかり徴収しにいく。
・カラオケ行こうってことになって呼び込みのお兄さん「朝まで２８００円でどうっすか？」
自決さんが交渉して、気づいたら「２０００円でOK」になってたｗこれが関西パワーなのか…？自決さんがスゴイだけな気もするｗ
・久しぶりに麻雀した。リアル麻雀は本当に久しぶり。
・翌日はPTQ（ISDシールド）に参加。一回戦目から自決さんと当たる。さっきまで同卓してたよ！
・PTQは一回戦目負けたけど、某有名プロの方からアドバイスをいただける。しかもデッキ強いから残り5-0して勝てるよ！って激励してくれるなんて、なんて良い方なんだ。ファンになったｗ（単純）
・PTQはもらったパックはまあまあだったけど、ミスしまくり。場のクロック勝ってるのに焦って《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》がアタックに行き、《叱責/Rebuke》喰らう。カード引くだけの簡単なお仕事もこなせない下手くそ。相手に山見えてるのに４ターン目に意気揚々と《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》だして、《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で即除去される。土地６枚並んでから出せし。環境の除去は覚えましょう！0-2ドロップ。
使用デッキはBnat Stoneforge
結果2Byeからの6-1-2
トップ８入れず…
今回はトライアルにも積極的に参加、
練習もしたしデッキも自信があっただけに残念。
デッキの解説は書く気がなかったのですが、
rainさんがどや顔募集してるらしいので、別記事で書きますｗ
・引き分けの原因
→自分のプレイが遅い+相手のプレイも遅い＝引き分け
・負けの原因
→単なるアンラッキー、もう一回チャンスがあっても同じデッキで出る
・解決法
→プレイを速くしろ。普通の人よりも速く。ただでさえシャッフル回数が多いデッキ。
引き分けするのはもったいなさ過ぎる。
R1 Bye
R2 Bye
R3 UW Stoneforege ×○△
R4 Affinity ×○○
R5 UR Control＠デルタさん ○○
R6 GW/Punishing Fire ×○△
R7 BGW Aggro ○○
R8 Ubg CTG＠よっしー ××
R9 Zoo/Punishing Fire ○○
以下レポート
R1 Bye
R2 Bye
R3 UW Stoneforege ×○△
G1 先攻、教主からKotRスタートで好調かと思われたが、StPで捌かれ、後続の石鍛冶はスネアされる。その後素だし殴打頭蓋を出すが、デイズケアからJTMS降臨。しかし相手が攻め手を引かなかったようで、全然展開してこず、ジェイス相殺ワンチャンに掛けて続ける。が、今思うともっと早く投了すべきだった。
G2 教主、ヴェンディ、エルズペスのぶん回りで勝ち。
G3 相手が除去ハンドキープ、こちらヴェンディで前方確認からの石鍛冶、バター、PWと並べてほぼ勝てそうだったけど、時間切れ。
R4 Affinity ×○○
G1 以前親和を使ってAMC入賞してたり、一月ほど前に当たったときも親和を使ってた方。StPとFoWで捌けるハンドをキープ。俗に言う顔キープ。とりあえず本当にヤバイ呪文だけカウンター、除去しまくる。FoW３枚、StP３枚使った時はさすがに苦笑された、すみませんｗしかし除去しまくるがこちらも攻め手をなにも引けない。貴重な除去を《大霊堂のスカージ》に打たざるを得なくり、あれやこれやで１ターン目に出された《メムナイト》に殴られて続けてライフ6…。ハンド土地だけのところで《渦まく知識》トップ！３枚見ると…土地だけｗ返しで石鍛冶トップデッキから《頭蓋囲い/Cranial Plating》サーチされて負け。
G2 相手ダブマリ。１ターン目教主からヴェンディ。相手色マナ詰まって勝ち。
G3 お互いマリガンなし。除去で捌いて石鍛冶、ヴェンディ出して勝ち。
R5 UR Control＠デルタさん ○○
G1 後攻。相手はヴィジョンスタート。こちらがヴェンディで除くと、《対抗呪文》２枚と《ヴィダルケンの枷》１枚、土地１枚。通ると触れない枷をボトムに。そのあとKotRが３枚ハンドにあったので、３連打して最後の１枚が通る。これが対処されなかったので勝ち。手綱ガルガドンコンボが入ってる可能性があり、KotRが通っただけでは安心できないｗ
G2 相手１マリ。《裂け目の精霊》にFoW。KotRを《精神支配/Mind Harness》されるが、《クローサの掌握》があったので返却していただき、殴って勝ち。
R6 GW/Punishing Fire ×○△
G1 序盤、石鍛冶とKotR２体で攻勢だったが、《ルーンの母》２枚、《スクリブ・スプライト》+《ドライアドの東屋》が揃って攻撃が通らなくなる。ジェイス出すが、そのままスプライトが白黒剣持って負け。これも白黒剣だされた時点で投了するんだった。下手に装備品を移し替えてくれたら、スプライトにStPからヴェンディリオン十手でワンチャンと思ってたけど、そういう期待をするよりもさっさと次のゲームに行くべきだった。
G2 KotRで土地嵌めて勝ち。
G3 時間切れ
R7 BGW Aggro ○○
G1,2 もみ消しと不毛の大地でマナ縛ってたら、両ゲームとも相手土地事故。
R8 Ubg CTG＠よっしー ××
G1 後攻。序盤の独楽はFoW。その後相殺出されるが、ヴェンディリオンで前方確認していて相手のハンドが弱いのは知ってる。そしてこちらのハンドには追加のヴェンディとKotR、ジェイスが控えてる。積み込み無しの状態で、相手のドロー後にヴェンディリオン！するとめくれるヴェンディリオン！最悪！AWESOME TOP DECK！確率９０％オーバーの勝負に負ける。しかし返しでこちらのジェイスが通ることが確定したので勝負はこれから。こちらはジェイス出して、相手はヴェンディリオンでKotRをボトムに送る。その後ジェイスでチラ見、ヴェンがアタックという展開で、少しずつ忠誠値が減っていく。忠誠値が無くなりそうなので＋０能力で手札入れ替え、ハンドはKotRとStPになる。ここで痛恨のミスプレイ。さっき３マナが消されてたのも脳裏によぎって、StPから先にプレイしてしまう。常識的に考えればほぼ確実に通るKtoRからプレイして、相手のトップを確認すべきだった。StPからプレイしたせいで、ナチュラル相殺喰らうハメに。これで相手のヴェンディが生き残り、返しでジェイスが落ちて形勢逆転。が、それでも場にKotRが残り、ワンパン入ったのでワンチャン。しかし後続の石鍛冶プレイでめくれたのが…タルモゴイフ。負け。
G2 相手１マリだったけど、こちらの引きがおじいちゃんだったのもあって負け。
R9 Zoo/Punishing Fire ○○
G1 相手先攻でサバンナからのナカティルスタート。負けたと思ったけど、２ターン目のフェッチをもみ消し、３ターン目のフェッチももみ消し、不毛でサバンナ割ってナカティルにStP。その後引かれた３枚目のフェッチももみ消し。相手パーマネント０の場でこちらのジェイスが降臨して相手投了。メイン勝てたのはラッキー。
G2 相手の教主をEEで流し、KotRから不毛でマナを抑える。その後２枚目のEEも引けて、石鍛冶と森の知恵をシャクって勝ち。
そんなわけで結果6-1-2でした。
・ﾈﾀ蒔きはお疲れさま、調整仲間としては優勝して欲しかっただけに残念。
・大会終了後の飲み会は楽しかった！あと追加注文したやつ、立て替えた額は少しだけどしっかり徴収しにいく。
・カラオケ行こうってことになって呼び込みのお兄さん「朝まで２８００円でどうっすか？」
自決さんが交渉して、気づいたら「２０００円でOK」になってたｗこれが関西パワーなのか…？自決さんがスゴイだけな気もするｗ
・久しぶりに麻雀した。リアル麻雀は本当に久しぶり。
・翌日はPTQ（ISDシールド）に参加。一回戦目から自決さんと当たる。さっきまで同卓してたよ！
・PTQは一回戦目負けたけど、某有名プロの方からアドバイスをいただける。しかもデッキ強いから残り5-0して勝てるよ！って激励してくれるなんて、なんて良い方なんだ。ファンになったｗ（単純）
・PTQはもらったパックはまあまあだったけど、ミスしまくり。場のクロック勝ってるのに焦って《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》がアタックに行き、《叱責/Rebuke》喰らう。カード引くだけの簡単なお仕事もこなせない下手くそ。相手に山見えてるのに４ターン目に意気揚々と《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》だして、《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で即除去される。土地６枚並んでから出せし。環境の除去は覚えましょう！0-2ドロップ。
コメント
リンクさせていただきましたのでこれからもよろしくお願いしますー。
引き分け防止について、少しアドバイスさせて頂きます。
（１）考えなくてもいいターンは素早く終わらす
勝負の趨勢を決める、難しいターンで長考してしまうのは仕方がないと俺は思いますが、それ以外のターンをできるだけ早く終わらすようにするといいと思います。
自分が素早くプレイすれば、相手もつられて？素早くなることも多いと思います。
（２）シャッフルやアンタップ等の『動作』に必要以上に時間をかけない
動作が無駄に遅いというか、丁寧すぎる人いますよね。長考派がこれをやるとゲームが終わりませんｗ
以上２点が、引き分け防止のためのテクニックです。
俺もデッキや思考が遅いので、過去にかなり引き分けに悩まされましたが、ここらへんを意識することで、少しはマシになりました。
あとは当然、練習量をこなすことによって、考えなくても正解がわかるようにしてくこと一番重要ですね。
頑張って下さい。
ところで、PTQの有名プロって誰ですか？ｗ
イニシャルだけでも教えて下さいｗ
＞雀鬼patoさん
こちらこそ！
リンクさせていただきました。
＞JBさん
アドバイスありがとうございます！
１に関しては日頃から意識してプレイする必要がありますね。
どこで時間を使って、どこを飛ばすか、そういう感覚が身についてないです。
練習の時から時間配分を意識したいと思います。
２に関しては実は今まで深く考えてなかったのです。
むしろ丁寧な動作が相手に対して失礼に当たらない、
敬意を表しているとさえ思っている節がありました。
しかしそれとこれとは話が別ですね。
シャッフル・アンタップ等の動き、見直してみます。
ちなみに有名プロとは…Iさんですｗ