【レガシー】Bant Aggro

2011年4月30日レガシーのことコメント (2)

明日は晴れる屋オープントーナメントだそうで。
自分は参加できず；；

【生物】15
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》

【呪文】22
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《対抗呪文/Counterspell》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

【土地】23
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Tropical Island》
1《Savannah》
2《森/Forest》
1《Taiga》
1《Volcanic Island》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1《樹上の村/Treetop Village》
1《Tundra》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
2《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《静寂/Serenity》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《水流破/Hydroblast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《血染めの月/Blood Moon》

対バント戦（≒ミラー）ではタルモよりも石鍛冶の方が強い。
対部族では微妙だけど、マナが安定してるならSoFaIサーチできる石鍛冶に軍配があがる気がする。
要するにコンボデッキ以外では２ターン目のアクションとして石鍛冶＞タルモになる。
それならタルモ要らないよね！

今回のデッキの特徴。
・たくさんのマナクリーチャーと土地多めの構成でマナ基盤安定（マナの確保は対部族戦では重要）
・石鍛冶パッケージ搭載によってゴブリン、マーフォークに対して２キルパターンを作れる。
・２マナ域をあえて少なくすることにより、EE＠２でプレイしやすい構成。

マナ生物→PWの動きを一番狙いたいのでジェイスは文句なく４積み。
後半腐りがちなマナ生物を強化できる装備品も相性がいい。
タルモが入ってないぶん、相手のタルモとやり合えるようにSoBaMを採用。
これ１枚でマナクリが鉄壁になり、極楽鳥でヴェンディリオンを止めたり、
ジェイスにバウンスされなくなったり、同型で強い。

サイドボードのエーテルはANT、High Tide、Elves!、Enchantressといったデッキ以外に、
Sneak-ShowやHive Mind戦でもサイドインする。
エーテル宣誓会をクロックにしつつ、
REBや対抗呪文で守りきって勝つプラン。

《真髄の針》は必須。
マナクリと装備品を横に並べるから、《破滅的な行為》への牽制が欲しい。
もっと増量してもいいかも。

BEBは《渋面の溶岩使い》《ゴブリンの従僕》《復讐のアジャニ》《騙し討ち》《紅蓮破》といったカードへの対策。
《血染めの月》はチアメ、カナスレ、ランドデック用。ちょっと受けが狭い。
他のサイド候補として、《迫撃鞘》《翼の破片》《世界のるつぼ》《悪斬の天使》《罠の橋》《梅澤の十手》、もしくは追加の針、REB、EE、グリップなどが考えられる。

・・・赤タッチせずに《払拭》《被覆》で我慢しても良い気がしてきたｗ