新宿PWCレポート(スタンダード)
2010年5月15日 大会レポート(レガシー以外)新宿PWCに行ってきました。
スタンダードはめっちゃ久しぶり。
デッキはナヤ
参加者160人くらい、8回戦
結果6-2-0
ギリギリTop8残れた\(^o^)/
賞品RoE6パックとPWCCの参加権ゲット
R1 Naya ○△
R2 Warp World ○○
R3 UB Control ○○
R4 Burn ○×○
R5 UW Control ○×○
R6 Jund ○○
R7 Jund ×○×
R8 UWR PWC ×○×
ナヤはLSVの記事を翻訳して以来、ぜひ一度使ってみたいと思っていたデッキ。
とにかく使ってみたかった。
楽しかった。
が、今のメタには合ってないかも・・・
アクザンと学び手貸してくれたヴェントくん、ありがとうでした。
以下レポート
R1 Naya ○△
G1 相手先攻t3《復讐蔦》、t4《復讐蔦》2枚目と来たが、流刑と未達で捌く。先に石鍛冶引けて、装備品出して勝ち。
G2 時間切れ
R2 Warp World ○○
G1 《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》出されたけど、デッキがよく分からない。知識不足。でも殴って勝ち。
G2 《歪んだ世界》撃たれて吃驚!負けたと思ったけど、アクザンめくれてなぜかこっちが勝つ。汚いさすがアクザン汚い。
R3 UB Control ○○
G1,2《消耗の蒸気》とか《弱者の消耗》を使ったコントロール。ちあみんで殴って勝ち。
R4 Burn ○×○
G1 ちあみんから首輪めくれて勝ち。
G2 初手、《石鍛冶の神秘家》、KotR×2、フェッチ×2、普通の土地×2
装備品持ってきてKotRにつければ勝てると思ったら甘かった。
《炎の斬りつけ》と《焼尽の猛火》でクリーチャー全滅して、
その間に《板金鎧の土百足》にものっそいライフ持ってかれて秒殺☆
G3 反省して今度は除去のあるハンドをキープ。装備品まで繋げて勝ち。
R5 UW Control ○×○
G1 メインの《不屈の随員》引けて勝ち。
G2 忘れたが、ジェイスとアクザンに酷いことされた気がする。メモ帖によると相手のライフが30以上になってる。
G3 《魔力のとげ》で蓋をするが、相手の場にアクザンが出てきてこれを除去できず、ライフレースが微妙になってしまう。さらにジェイスを巡る難しい攻防になったが、相手にミスがあったようで勝ち。
R6 Jund ○○
G1 負けてる場からイーオス+石鍛冶→堅鎧+スレッジのコンボ決まってまくる。対処されず勝ち。
G2 教主→KotR→エリー →アクザンみたいなどぶんして勝ち。
R7 Jund ×○×
G1 先攻。学び手スタートで、2ターン目に3/3になる・・・・がしかし、ヒルがどうにもならないTT
相手2ターン目ヒル、3ターン目ヒル、4ターン目ヒルw
イーオスとか並べて場を盛り返すが、時既に遅し。火力連打されて負け。
G2 ぶんまわって勝ち。
G3 今度は逆に相手がぶんまわり。負け。
R8 UWR PWC ×○×
G1 数並べるとDoJ、並べないとエリー、ジェイス、アジャニ、前兆の壁。真綿で首を絞められるwイーオスとちあみんのアドで頑張るも所詮無理ゲー。
G2 相手の引きが緩かったんだと思う。勝てた理由が分からない・・・
G3 PW勢揃いして負けwだからあれほどギデオンはダメだと(ry
デッキの雑感
オリジナルからの変更点は、《野生のナカティル》→《闘争の学び手》に変更したところ。
《前兆の壁》が流行るとナカティルはあまり強くないはず。
ヒルやトリナクスにももじもじするし。
対ジャンドでも対青白でも引きたくないとなると、全抜きしたほうがいいと思う。
《前兆の壁》のせいでパワー3とパワー4の差が開いた気がする。
そう言う意味で《血編み髪のエルフ》を《復讐蔦》に変更するのは大いに納得できると思った。
パワー3が弱いという点では《闘争の学び手》も環境的に微妙かも。
でも後半なら結構なプレッシャーかけられるから、イーオスのサーチ用としては充分。
除去は稲妻を減らして流刑を増量した。
《復讐蔦》や《失われたアラーラの君主》を意識。
実際、今大会で《復讐蔦》をリムーブしたからこの変更は正解とも言えるが、
ジャンドのヒルや赤単のムカデにぼっこにされたことを考えると、やはり稲妻も欲しくなる。
稲妻減らすなら、代わりにサイドボードの《天界の粛清》を増量しておくのがよさそう。
PWはエリーに変更。
メタ的にエルズペスはアジャニよりも強い気がする。
飛行が強かった。
サイドボードについては、
追加の首輪は必要性を余り感じなかった。
《天界の粛清》を増やしたい。
《狡猾な火花魔道士》3枚でいいかも。
これからPWCが流行るなら、
ナヤは廃れていくかもしれない。
(もはや廃れているという説、そもそも流行ってない説もあるらしいがw)
ナヤが消えていく前に大会に参加できて良かった良かった。
KotRとか石鍛冶とか血編みとかイーオスとかアクザンとか、回していて非常に楽しいデッキでした。
スタンダードはめっちゃ久しぶり。
デッキはナヤ
参加者160人くらい、8回戦
結果6-2-0
ギリギリTop8残れた\(^o^)/
賞品RoE6パックとPWCCの参加権ゲット
R1 Naya ○△
R2 Warp World ○○
R3 UB Control ○○
R4 Burn ○×○
R5 UW Control ○×○
R6 Jund ○○
R7 Jund ×○×
R8 UWR PWC ×○×
ナヤはLSVの記事を翻訳して以来、ぜひ一度使ってみたいと思っていたデッキ。
とにかく使ってみたかった。
楽しかった。
が、今のメタには合ってないかも・・・
【生物】26
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《闘争の学び手/Student of Warfare》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
1《不屈の随員/Dauntless Escort》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
【呪文】10
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
【土地】24
4《乾燥台地/Arid Mesa》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《森/Forest》
2《山/Mountain》
2《平地/Plains》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
サイドボード
2《魔力のとげ/Manabarbs》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《不屈の随員/Dauntless Escort》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
アクザンと学び手貸してくれたヴェントくん、ありがとうでした。
以下レポート
R1 Naya ○△
G1 相手先攻t3《復讐蔦》、t4《復讐蔦》2枚目と来たが、流刑と未達で捌く。先に石鍛冶引けて、装備品出して勝ち。
G2 時間切れ
R2 Warp World ○○
G1 《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》出されたけど、デッキがよく分からない。知識不足。でも殴って勝ち。
G2 《歪んだ世界》撃たれて吃驚!負けたと思ったけど、アクザンめくれてなぜかこっちが勝つ。汚いさすがアクザン汚い。
R3 UB Control ○○
G1,2《消耗の蒸気》とか《弱者の消耗》を使ったコントロール。ちあみんで殴って勝ち。
R4 Burn ○×○
G1 ちあみんから首輪めくれて勝ち。
G2 初手、《石鍛冶の神秘家》、KotR×2、フェッチ×2、普通の土地×2
装備品持ってきてKotRにつければ勝てると思ったら甘かった。
《炎の斬りつけ》と《焼尽の猛火》でクリーチャー全滅して、
その間に《板金鎧の土百足》にものっそいライフ持ってかれて秒殺☆
G3 反省して今度は除去のあるハンドをキープ。装備品まで繋げて勝ち。
R5 UW Control ○×○
G1 メインの《不屈の随員》引けて勝ち。
G2 忘れたが、ジェイスとアクザンに酷いことされた気がする。メモ帖によると相手のライフが30以上になってる。
G3 《魔力のとげ》で蓋をするが、相手の場にアクザンが出てきてこれを除去できず、ライフレースが微妙になってしまう。さらにジェイスを巡る難しい攻防になったが、相手にミスがあったようで勝ち。
R6 Jund ○○
G1 負けてる場からイーオス+石鍛冶→堅鎧+スレッジのコンボ決まってまくる。対処されず勝ち。
G2 教主→KotR→エリー →アクザンみたいなどぶんして勝ち。
R7 Jund ×○×
G1 先攻。学び手スタートで、2ターン目に3/3になる・・・・がしかし、ヒルがどうにもならないTT
相手2ターン目ヒル、3ターン目ヒル、4ターン目ヒルw
イーオスとか並べて場を盛り返すが、時既に遅し。火力連打されて負け。
G2 ぶんまわって勝ち。
G3 今度は逆に相手がぶんまわり。負け。
R8 UWR PWC ×○×
G1 数並べるとDoJ、並べないとエリー、ジェイス、アジャニ、前兆の壁。真綿で首を絞められるwイーオスとちあみんのアドで頑張るも所詮無理ゲー。
G2 相手の引きが緩かったんだと思う。勝てた理由が分からない・・・
G3 PW勢揃いして負けwだからあれほどギデオンはダメだと(ry
デッキの雑感
オリジナルからの変更点は、《野生のナカティル》→《闘争の学び手》に変更したところ。
《前兆の壁》が流行るとナカティルはあまり強くないはず。
ヒルやトリナクスにももじもじするし。
対ジャンドでも対青白でも引きたくないとなると、全抜きしたほうがいいと思う。
《前兆の壁》のせいでパワー3とパワー4の差が開いた気がする。
そう言う意味で《血編み髪のエルフ》を《復讐蔦》に変更するのは大いに納得できると思った。
パワー3が弱いという点では《闘争の学び手》も環境的に微妙かも。
でも後半なら結構なプレッシャーかけられるから、イーオスのサーチ用としては充分。
除去は稲妻を減らして流刑を増量した。
《復讐蔦》や《失われたアラーラの君主》を意識。
実際、今大会で《復讐蔦》をリムーブしたからこの変更は正解とも言えるが、
ジャンドのヒルや赤単のムカデにぼっこにされたことを考えると、やはり稲妻も欲しくなる。
稲妻減らすなら、代わりにサイドボードの《天界の粛清》を増量しておくのがよさそう。
PWはエリーに変更。
メタ的にエルズペスはアジャニよりも強い気がする。
飛行が強かった。
サイドボードについては、
追加の首輪は必要性を余り感じなかった。
《天界の粛清》を増やしたい。
《狡猾な火花魔道士》3枚でいいかも。
これからPWCが流行るなら、
ナヤは廃れていくかもしれない。
(もはや廃れているという説、そもそも流行ってない説もあるらしいがw)
ナヤが消えていく前に大会に参加できて良かった良かった。
KotRとか石鍛冶とか血編みとかイーオスとかアクザンとか、回していて非常に楽しいデッキでした。
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