ILC レポート
2010年2月28日 大会レポート(レガシー) コメント (17)今日はILCに参加してきました。
使用デッキはPro Bant
結果4-1-0
R1 Zoo@044さん ○○
R2 Rebellion ×○○
R3 Landstill ○○
R4 Belcher@ミサクくん ×○○
R5 BG Dark Depths ×○×
最終戦がミスしまくりで本当に恥ずかしい。
R1 Zoo ○○
G1 ハンドに《大祖始》が「来たぞー」したけど、BSツモってプロ様戻せて、オーダーして勝ち。
G2 相手がダブマリなのもあって、ヴェンディリオンビートが間に合って勝ち。
R2 Rebellion ×○○
G1 マリガンで土地が詰まって、その間に《ガイアの揺籃の地》→《果敢な勇士リン・シヴィー》→《鏡の精体》が繋がって負け。
G2,3 こちらの十手が強すぎて勝ち。
R3 Landstill ○○
G1 こちらダブマリで負けたと思ったけど、EoTヴェンディを囮にオーダーぶっぱして、そのままラスゴ引かれず勝ち。
G2 《悟りの教示者》+《狡猾な願い》でセプターチャント決められたけど、クローサの掌握で割って、アド差が開いて勝ち。
R4 Belcher ×○○
【重要】お互いにデッキバレしてる
G1 相手先攻で1マリキープ。こちらはFoW引くまでマリガン。トリマリで土地×3、FoWのハンドをキープしたら、トークンばらまかれて負け。マリガンミス・・・だったか。
もう一回マリガンするとハンドは3枚。
3枚でFoWが最低1枚以上くる確率は約19%。
青いカードと一緒に来る確率はさらに低い。
その低い可能性にかけるよりは、
「相手がぬるキープでターンが返ってきて、
さらにこちらのドローで青いカードをツモれる(青いカードの可能性は確率30%以上)」可能性にかけたほうが正しいと思ったけど、今考えてみるとハンド3枚になってでもマリガンしたほうが良かったと思う。相手がぬるキープしてターンが回ってくる確率ってどのくらい?ちょっと分からないけど、次やるときはハンド2枚になるまでマリガンする。
G2 《精神壊しの罠》したら勝ち。
G3 初手7枚にFoWが2枚ある神ハンドで勝ち。
R5 BG Dark Depths ×○×
ホントに恥ずかしいプレイミスばかりした。
いつも《大祖始》を使って大会で上位に入賞している方だったので、
今日も《大祖始》使ってるものだとばかり勘違いしていた。
G1 《破滅的な行為》の起動マナが足りない間に、猫魔導師で割れるタイミングがあったのにスルーしてしまう。そのせいで《貴族の教主》《ドライアドの東屋》共々流されて、マナが足りなくなって負け。
《生ける願い》などを打たれたはずなんだけど、この時はDDが見えてなかったから、
変わったthe Rockだなーとか勘違いしてた。勘が悪すぎる・・・。
G2 相手がマリガンで土地が詰まってる間に、十手無双して勝ち。
デッキがよく分かってないので、G2,3は《翻弄する魔道士》はサイドアウト!
G3 このゲームになってやっとDDだと気づく。普通にビートしてたけど、マリットレイジ降臨。こいつにStPを打たざるを得なくなり20点回復される。時間を稼がれてる間に、《不気味な発見》引かれて2発目が決まり負け。
負けた原因はプレイングミス。
相手のデッキを把握してなかったせいでサイドボーディングもミスってました。
動画に撮られたので、見返すときっと自分でも気づかなかったミスがあるでしょう。
囲碁や将棋だと棋譜が簡単に採れるので、
日を改めても仲間内での検討が容易にできるけれど、
MtGの場合だと動画にでも撮ってもらわないとなかなか正確なプレイを思い出せません。
なのでこのような後で見返せる機会は本当にありがたい限りです。
Pro Bant回して思ったこと。
Pro Bantに《ドライアドの東屋》は要らない気がしてならないです。
クリーチャーたくさん入ってるから、東屋を持ってきたい場面が無かったし、
除去で死んだり召還酔いしたりといったデメリットのほうが気になった。
あと、そもそも論として4マナあるなら《自然の秩序》よりも十手のほうが強くね?と思ってしまったり。
まあ、大祖始出すのは楽しいんですけどねw
大会終わった後は時間がだいぶ余ったので、
横浜アメドリでみんなと遊んで帰宅。
044さんが流行のUW tempoを持ってきていたので、後ろでじっくり観察。
一言どうしても言いたいのは、このデッキの動きは「どう見てもテンポデッキではない」ですねw
でもなんか楽しそうだったので、
影響を受けて《石鍛冶の神秘家》3枚衝動買いしてしまった。
使用デッキはPro Bant
結果4-1-0
R1 Zoo@044さん ○○
R2 Rebellion ×○○
R3 Landstill ○○
R4 Belcher@ミサクくん ×○○
R5 BG Dark Depths ×○×
最終戦がミスしまくりで本当に恥ずかしい。
R1 Zoo ○○
G1 ハンドに《大祖始》が「来たぞー」したけど、BSツモってプロ様戻せて、オーダーして勝ち。
G2 相手がダブマリなのもあって、ヴェンディリオンビートが間に合って勝ち。
R2 Rebellion ×○○
G1 マリガンで土地が詰まって、その間に《ガイアの揺籃の地》→《果敢な勇士リン・シヴィー》→《鏡の精体》が繋がって負け。
G2,3 こちらの十手が強すぎて勝ち。
R3 Landstill ○○
G1 こちらダブマリで負けたと思ったけど、EoTヴェンディを囮にオーダーぶっぱして、そのままラスゴ引かれず勝ち。
G2 《悟りの教示者》+《狡猾な願い》でセプターチャント決められたけど、クローサの掌握で割って、アド差が開いて勝ち。
R4 Belcher ×○○
【重要】お互いにデッキバレしてる
G1 相手先攻で1マリキープ。こちらはFoW引くまでマリガン。トリマリで土地×3、FoWのハンドをキープしたら、トークンばらまかれて負け。マリガンミス・・・だったか。
もう一回マリガンするとハンドは3枚。
3枚でFoWが最低1枚以上くる確率は約19%。
青いカードと一緒に来る確率はさらに低い。
その低い可能性にかけるよりは、
「相手がぬるキープでターンが返ってきて、
さらにこちらのドローで青いカードをツモれる(青いカードの可能性は確率30%以上)」可能性にかけたほうが正しいと思ったけど、今考えてみるとハンド3枚になってでもマリガンしたほうが良かったと思う。相手がぬるキープしてターンが回ってくる確率ってどのくらい?ちょっと分からないけど、次やるときはハンド2枚になるまでマリガンする。
G2 《精神壊しの罠》したら勝ち。
G3 初手7枚にFoWが2枚ある神ハンドで勝ち。
R5 BG Dark Depths ×○×
ホントに恥ずかしいプレイミスばかりした。
いつも《大祖始》を使って大会で上位に入賞している方だったので、
今日も《大祖始》使ってるものだとばかり勘違いしていた。
G1 《破滅的な行為》の起動マナが足りない間に、猫魔導師で割れるタイミングがあったのにスルーしてしまう。そのせいで《貴族の教主》《ドライアドの東屋》共々流されて、マナが足りなくなって負け。
《生ける願い》などを打たれたはずなんだけど、この時はDDが見えてなかったから、
変わったthe Rockだなーとか勘違いしてた。勘が悪すぎる・・・。
G2 相手がマリガンで土地が詰まってる間に、十手無双して勝ち。
デッキがよく分かってないので、G2,3は《翻弄する魔道士》はサイドアウト!
G3 このゲームになってやっとDDだと気づく。普通にビートしてたけど、マリットレイジ降臨。こいつにStPを打たざるを得なくなり20点回復される。時間を稼がれてる間に、《不気味な発見》引かれて2発目が決まり負け。
負けた原因はプレイングミス。
相手のデッキを把握してなかったせいでサイドボーディングもミスってました。
動画に撮られたので、見返すときっと自分でも気づかなかったミスがあるでしょう。
囲碁や将棋だと棋譜が簡単に採れるので、
日を改めても仲間内での検討が容易にできるけれど、
MtGの場合だと動画にでも撮ってもらわないとなかなか正確なプレイを思い出せません。
なのでこのような後で見返せる機会は本当にありがたい限りです。
Pro Bant回して思ったこと。
Pro Bantに《ドライアドの東屋》は要らない気がしてならないです。
クリーチャーたくさん入ってるから、東屋を持ってきたい場面が無かったし、
除去で死んだり召還酔いしたりといったデメリットのほうが気になった。
あと、そもそも論として4マナあるなら《自然の秩序》よりも十手のほうが強くね?と思ってしまったり。
まあ、大祖始出すのは楽しいんですけどねw
大会終わった後は時間がだいぶ余ったので、
横浜アメドリでみんなと遊んで帰宅。
044さんが流行のUW tempoを持ってきていたので、後ろでじっくり観察。
一言どうしても言いたいのは、このデッキの動きは「どう見てもテンポデッキではない」ですねw
でもなんか楽しそうだったので、
影響を受けて《石鍛冶の神秘家》3枚衝動買いしてしまった。
【生物】
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《大祖始/Progenitus》
【呪文】
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《Force of Will》
3《自然の秩序/Natural Order》
【土地】
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tropical Island》
1《Savannah》
2《Tundra》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《島/Island》
1《森/Forest》
サイドボード
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
コメント
みんな十手3枚入れればいいのに
4枚入れればいいじゃん。
ていうか、オーダー→テラストドン…?
サイドに3枚積んだよ!
NO決めたゲームよりも、十手引いて勝ったゲームのほうが多かったですw
>よっしー
1枚引ければ充分だから、4枚も積む必要がないってことかな?
同意。
>りほさん
8枚体制www
ビートダウンが相手なら確実に十手無双できる!
強いと思うけど、
オーバーキルな感じもするから少し枚数抑えたほうがいいかも?
オーダー →《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
がありなら、
オーダー →《テラストドン/Terastodon》
もありでしょう?
と思ったけど、テラストドンが活躍するマッチアップが白スタくらいしか思いつかなかったからやめたw
UW Tempoの十手(と石鍛冶)は本当に強いですね!
マドリードにLSVも似たようなコンセプトのデッキを持ち込んでたようです。
サンディエゴのサイドイベントで入賞していたUW Tempoは、
《白蘭の騎士》等の謎のカードが採用されていたり、少し練り込みが甘いように感じました。
これからもっと研究されていけば、かなり将来性がありそうなアーキタイプだと思います。
白蘭さんディスるなんて!!!
デッキ内から土地を減らせるから無駄ツモも減るし
先制攻撃と十手のコンビは現環境でのほとんどのクリーチャー戦勝てますよ
弱くはないと思ったけど、
百蘭である必然性が分からなかったんだよね。
追加の石鍛冶かヨツンのほうが強いと思ったけど、
rainさんのところの記事を読むと相当テストプレイしたらしいから、
1枚刺しに何か理由があるのかもしれない。
もともと百蘭3だったのを石鍛冶と2枚だけチェンジってことかな。
石鍛冶やヨツンは3枚だと多すぎるのか?
実際そんなに回してない人の戯れ言なんで気に障ったら申し訳ないです。
いずれ消える枠だと思うんですが先制+十手の破壊力が…
個人的にはアベンジャー1枚削ってもいいような気もしますが
ただガッシュ撃つ関係で平地よりもツンドラが欲しい場面も多々
《霊気の薬瓶》は初手に絶対欲しいのに3枚しか入ってなかったこと。
もともと4枚入ってたのに3枚に減ってるようなので、
調整の過程で1枚抜けたんだろうけど・・・
初手にないと意味のないカードは、4枚入れるべきだと思う。
サイドボードのスロットに《沈黙のオーラ》が3枚も必要なのかも疑問だった。
エンチャントレスやコンボデッキがたくさん存在するメタってことなのかもしれないけど、
それにしても《悟りの教示者》があるなら、1,2枚で充分な気がする。
メインボードでエンチャントアーティファクトにノータッチだから対策は絶対必要だけど、
《沈黙のオーラ》以外にもいろいろ選択肢が考えられるところ。
いろいろ試した結果、3マナで一個しか壊せない沈黙が最適ってことだったんだろうか・・・
このあたりも自分にはよく分からなかったです。
むしろ俺はアベンジャーを増量したいと思いました・・・w
話題の件ですが、百欄2、十手3が神秘家の登場で百欄1、十手2、神秘家2になったハズです。
日曜に言われてましたが、その後試した感じでも他にシャッフル手段が豊富なので百欄はもはや不要で、今のところサイドインする機会が多いヨツンをメイン3にして、沈黙のオーラも抜いてやる。
んでサイドにメタに合わせてエンチュ-用の2枚の空きを作ってやるのが良いかなという感じです。
なるほどー
しかしヨツンは入れすぎると腐ることが多いので、
悩ましいところですよね。
セラさんかわいいです^^
製作者によると、
「十手は1枚引きたいけど2枚引きたくないので石鍛冶2/十手2。十手以外の装備品は十手より弱いので入れない。十手4枚で足りなければ初めて選択肢に加わる」
「ヨツンは2枚引きたくないからデッキに2枚」
「薬瓶は2枚引きたくないけど1枚引きたいからデッキに3枚」
「1枚残った百欄は、いずれ何かのカードと入れ替わる」
だそうです。
回してると、薬瓶は4枚欲しい。他のカード枚数は、製作者のテスト経験値を信じるのが良さそうです。
このデッキは、回してみるまで「予見者より行き詰まりの方が強いだろ」って思ってました。
コメントありがとうございます。
やはり百蘭は抜けそうですか。
僕もまさか《水深の予見者/Fathom Seer》がトーナメントシーンで見られるようになるとは思ってもいませんでした。
このデッキはクリーチャーを展開してくるのに、なぜか手札が減らない(というか増えるw)謎の動きで、良い意味で気持ち悪いデッキだと思いました(笑)
知らずに対戦すると困惑すること請け合いですね。
でも、カード1枚1枚のパワーは少ないので、戦闘や十手の使い方が勝負を分けることが多く、プレイングが難しいと感じました。大会に持ち込むときは事前の練習が必要そうです・・・