GPオークランドの結果を見て(エクテン)
2010年2月15日 MTG コメント (6)GPオークランドのTop8リスト
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpoak10/welcome#11
769人の中から見事入賞したデッキ
Elves
Depths/Foundry
Zoo*2
Hypergenesis
Landfall Boros
Bant Aggro?
Living End
2日目進出デッキ(7-2-0以上のデッキ)分布
21 Zoo
19 Depths/Foundry
7 Scapeshift
6 Faeries
5 Bant
4 Teachings
4 Dredge
3 Doran
3 Hypergenesis
3 Tezzerator
2 Brozek Boros
2 Living End
2 WB aggro
2 Elves
2 Smallpox Vampires
2 All-in-Red
1 Snowy Depths
1 KCI Foundry
1 GW Haterator
1 Garg-edddon
1 Fish
1 Hive Mind
1 Kithkin
1 GWB
1 RDW
会場の半分以上がソプターデプスとZooらしい。
日本のGPTで見るメタとあんまり変わらない印象です。
思ったよりZooが多いか。
Top8に入賞したZooを見ると《野生のナカティル》《密林の猿人》に加えて、
《壌土のライオン》が新しく加わっている。1マナのファッキン野郎が12体。
日本でメジャーなナカティル-教主型Zooだと、
1マナクリーチャーが8体しかなくてマリガンが多くなりがち。
その点に関して言えば「12体」体制はド安定で素晴らしい。
レガシーでも流行する予感w
(ただしレガシーだと《渋面の溶岩使い》の選択肢もあるから悩ましい)
《密林の猿人》の弱点は、同型対戦の時に一番弱いクリーチャーということが挙げられるけど、
結果から言えば同型を意識して重くするよりも、
安定性を重視して猿使ったほうがいいということになりますね。
入賞したZooは両方とも、
4マナ域の呪文に《遍歴の騎士、エルズペス》じゃなくて《イーオスのレインジャー》を採用してます。
サイドボードの《翻弄する魔道士》と《否認》はコンボデッキに対してアホみたいに強いカード。
Top8はZoo×2に加えて、まさかのBDWが入賞。
このデッキはすごい。
前のめりなZooや《ステップのオオヤマネコ》使う系のデッキは、
ソプターのライフ回復とチャンプブロックがどうしようもなさ過ぎて、
個人的には正直全く使う気がしませんが・・・
しかしそんな逆境の中でも入賞したとなると、
並じゃないポテンシャルがあるってことですね。
《減衰のマトリックス》は重くてその効果に懐疑的だったのですが、
入賞したアグロはみんな積んでるw
あとRefraction Trap!
リミテでめっちゃ強かったのが印象に残ってます。
《稲妻》が多い環境だと強そう。
今回このカードで、Zoo相手に何回シャクれたか聞いてみたいですねw
Top8で言うとBant Aggroも面白い。
正直カード選択がよく分からないのが多いけど、
ジェイスがどんくらい活躍したか気になる。
HypergenesisデッキはさすがSaitouとしか言いようがない完成度。
Oblivion Ring -テラストドンとかよく思いつくなぁと感心しきりです。
カバレッジみたらテラストドンとかボガヘルが暴れててすごい楽しそうwwwwww
MtG史でも1,2を争う楽しいデッキだと思うw
いろいろ新しいデッキが出たそんな中、優勝をかっさらっていったのは・・・
・・・普通のエルフ!
このデッキも回ってるのを見ると楽しいw
しかしデッキ的には特に目新しい所はなさそう。
WWKから新ラノが2体のみ。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpoak10/welcome#11
769人の中から見事入賞したデッキ
Elves
Depths/Foundry
Zoo*2
Hypergenesis
Landfall Boros
Bant Aggro?
Living End
2日目進出デッキ(7-2-0以上のデッキ)分布
21 Zoo
19 Depths/Foundry
7 Scapeshift
6 Faeries
5 Bant
4 Teachings
4 Dredge
3 Doran
3 Hypergenesis
3 Tezzerator
2 Brozek Boros
2 Living End
2 WB aggro
2 Elves
2 Smallpox Vampires
2 All-in-Red
1 Snowy Depths
1 KCI Foundry
1 GW Haterator
1 Garg-edddon
1 Fish
1 Hive Mind
1 Kithkin
1 GWB
1 RDW
会場の半分以上がソプターデプスとZooらしい。
日本のGPTで見るメタとあんまり変わらない印象です。
思ったよりZooが多いか。
Top8に入賞したZooを見ると《野生のナカティル》《密林の猿人》に加えて、
《壌土のライオン》が新しく加わっている。1マナのファッキン野郎が12体。
日本でメジャーなナカティル-教主型Zooだと、
1マナクリーチャーが8体しかなくてマリガンが多くなりがち。
その点に関して言えば「12体」体制はド安定で素晴らしい。
レガシーでも流行する予感w
(ただしレガシーだと《渋面の溶岩使い》の選択肢もあるから悩ましい)
《密林の猿人》の弱点は、同型対戦の時に一番弱いクリーチャーということが挙げられるけど、
結果から言えば同型を意識して重くするよりも、
安定性を重視して猿使ったほうがいいということになりますね。
入賞したZooは両方とも、
4マナ域の呪文に《遍歴の騎士、エルズペス》じゃなくて《イーオスのレインジャー》を採用してます。
サイドボードの《翻弄する魔道士》と《否認》はコンボデッキに対してアホみたいに強いカード。
Top8はZoo×2に加えて、まさかのBDWが入賞。
このデッキはすごい。
前のめりなZooや《ステップのオオヤマネコ》使う系のデッキは、
ソプターのライフ回復とチャンプブロックがどうしようもなさ過ぎて、
個人的には正直全く使う気がしませんが・・・
しかしそんな逆境の中でも入賞したとなると、
並じゃないポテンシャルがあるってことですね。
《減衰のマトリックス》は重くてその効果に懐疑的だったのですが、
入賞したアグロはみんな積んでるw
あとRefraction Trap!
リミテでめっちゃ強かったのが印象に残ってます。
《稲妻》が多い環境だと強そう。
今回このカードで、Zoo相手に何回シャクれたか聞いてみたいですねw
Top8で言うとBant Aggroも面白い。
正直カード選択がよく分からないのが多いけど、
ジェイスがどんくらい活躍したか気になる。
HypergenesisデッキはさすがSaitouとしか言いようがない完成度。
Oblivion Ring -テラストドンとかよく思いつくなぁと感心しきりです。
カバレッジみたらテラストドンとかボガヘルが暴れててすごい楽しそうwwwwww
MtG史でも1,2を争う楽しいデッキだと思うw
いろいろ新しいデッキが出たそんな中、優勝をかっさらっていったのは・・・
・・・普通のエルフ!
このデッキも回ってるのを見ると楽しいw
しかしデッキ的には特に目新しい所はなさそう。
WWKから新ラノが2体のみ。
コメント
入賞したアグロはみんな積んでるw
親和や! 親和の再来や!
トロウケアと幽霊街を絡めた最速3killは楽しそうなので流行る予感!
無駄にソプター対策の煽りを食ってる親和可哀想・・・
>NATUさん
普通の人はゼクター祭殿なんて絶対使おうと思わないから、
たぶんBrozekさんはネタでデッキ名から考えて、
いざデッキ作ってみたら思ったよりも強かったよ!ってな感じでできたデッキだと思うw
十手があるわけでなし、それで勝てたのが結構意外。
《雲石の工芸品》《垣間見る自然》《イラクサの歩哨》《遺産のドルイド》《エルフの幻想家》で無限マナ&無限ドロー&無限ライフができますよ。人によっては赤タッチして《ぶどう弾》入れるのもあるようですが、オーバーキルなので不要と判断したんでしょうか。
サイドの十手4枚は、たぶん相手の十手対策の意味が大きいと思われます。
メタ的に爆薬と流弾が少なかったと思うので、
その合間を縫っての優勝ということでしょうかねー。僕も意外だと思いました。
雲石・イラクサ×2・遺産のドルイドの4枚が場にあれば、無限コンボの下地が出来るね。
そこから幻想家で無限ドローに繋がれば、後は終わりかな?
雲石をどう持って来るかがキーだね。