AMC#54はランドスティルが異様に増えてて吃驚。
確かに会場見ても真っ青だったけどw
青願い→罠サーチが出来るようになったり、
マナバーン無くなったりしたのが大きいんでしょうかね。

《行き詰まり》が強いのは知ってるのですが、
個人的にはあのぐだぐだ感が大嫌いなんですよね。
生物出して殴るのが好きなんで、自分ではあまり使いたくないカードの一つです。


生物で殴るのは好きだけど、しかしコンボに当たって泣きたくないのでFoWは必要。
生物+FoW=クッロクパーミジャスティスなお話ですw


環境にStPとPtEが溢れかえってきたので、
チームアメリカだとしんどいというのが実感です。
また最近はマーフォークや白ウィニーなどの単色デッキにも結構当たるようになったので、
《Sinkhole》を使ったマナ縛り戦略がそもそも微妙かもしれない疑惑が浮上。
《Sinkhole》のサイドアウト率が異常。


解決策としては以下のようなものがあると思います。
1.StP回避のため《敏捷なマングース》を採用
2.StP回避のため《相殺》を採用
3.StPをいなすためにクロックを増量
4.単色デッキ殺しの、メイン《破滅的な行為》


まず1番目。
マングースは基本的にカードパワーが低いんであんまり使いたくはないカード。
スレッショルド達成を目標に組むことになるので、
最終的に赤スレまたは白スレに行き着く。
しかしStPに強くなっても、単色デッキに対しては強くなってないので今回は却下。
環境がデュアルランドばっかりになったら使います。


2番目。
相殺はたぶん一番強い。
でもそのぶんみんなメタってるからなぁ。
出来れば他のアプローチを試してみたい。


3番目。
《Sinkhole》とか削ってクロックの増量。
追加する生物はいろいろ選択肢があって悩ましい。
《呪文づまりのスプライト》+《苦花》
《ヴェンディリオン三人衆》
《三角エイの捕食者》
《知識鱗のコアトル》
《ロウクスの戦修道士》
《アッシェンムーアの抉り出し》
《吸血鬼の夜鷲》
《ヴィダルケンの枷》+《誘惑蒔き》+《大いなるガルガドン》
《渋面の溶岩使い》
etc


4番目。
《Sinkhole》→《破滅的な行為》に変更。
多色デッキに対しては不毛ともみ消しだけでも十分足止めになる。
単色デッキに対しては、
出てきたパーマネントを破滅的な行為で流して時間稼ぎ。その間に殴る。
マナカーブの調整が難しい。


とりあえず、3番目と4番目の方向性を模索してみようと思う。
クロックの増強は、4surさんのところで紹介されていたフェアリーが面白そうなので
それを参考にしてみようと思います。
4番目はとりあえず今のチームアメリカをベースにして調整。

コメント

4sur
2009年11月4日11:54

あのフェアリー、青黒赤だけど、Team Americaみたいに青黒緑も作れそうだよね。
フェアリーにしなくても、Sinkhole抜いてクロックと脈動2枚ずつに変更するだけでまた違った趣きになるし。
クロックも相殺メタるならエイ、生物メタるなら夜鷲、ランドスティルには三人衆とか。
青黒だと接死持ち梟も気になる。

Tabascoman
Tabascoman
2009年11月4日16:52

始めまして。

>環境にStPとPtEが溢れかえってきたので
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》はどうでしょう?
フライヤーだからクロックになりますし・・・ただ3マナと少し重いですが。

すずめ
2009年11月5日1:23

>4surさん
もうそうなってくると既にTeam Americaって呼んでもいいのか分からないですけどねw

>herma (へるま)さん
始めまして!
Team Americaみたいなクロパーだと生物の数があまり並ばない(ほとんどの場合1体)ので、
出来るだけ単独でも仕事をしてくれる生物が望ましいです。
3マナは許容範囲ですが、2点クロックだとちょっと弱いかもしれません。
記事にはヨワシやトライゴンを選択肢に出しましたが、
一長一短とはいえ、そういう意味ではこれらのパワー2生物は微妙なんですよね(汗)
墓忍びのパワー5飛行は偉大です。。。

篠塚理穂(♂)
篠塚理穂(♂)
2009年11月5日9:52

シンクホールをヒムに
ピアスを思考カコイイ!に

そしてニクサシッドを…

すずめ
2009年11月6日0:57

>馬術さん
シンクホール→ヒム
ピアス→思考囲い
は実は1年前に通った道だったりする。

ヒムはわりと強いから、また試してみようかな。

ニクサシッド、、、使った人に感想聞くと弱いとしか返ってきたことがないwww

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